2011年5月14日土曜日

強いチームはに必要なのは「愛」「劣後順位」「大義」っす

5/9(mon)、GWが完全に明けた。この日のお昼はTrattoria GILIOLA@六本木3丁目わず。スパゲッティトマトソース フレッシュバジル添え、ソーセージとベイクドポテトサラダ盛り合わせのワンプレート、950円。大盛(150g)サービス。本当はお寿司屋さんを目指していたんだけど、行ってみたら大将が仕込み中で、今はお昼はやってないんだって。

夜、六本木三丁目のお好み焼き屋、はてなに行ってみた。たくさんのことが怒涛のように進んでいて、チームがシンクロするためには時間が足らない。メールじゃなくてリアルにコミュニケーションをして、気持ちのレベルでしっかりシンクロしておかないと、ちょっとしたことで方向性がずれる可能性があるっす。日常で起きていることを共有しながら、判断の背景にお互いのずれがないか確認していく。僕は強いチームはに必要なのは「愛」「劣後順位」「大義」だと思っているっす。愛はリーダーシップと言い換えてもいい。共にひとつの目標に向かっているもの同志、いかに相手を思って具体的に時間を割くか、真剣にコミュニケーションするか、これが第一。次が、劣後順位。マネジメントと言い換えられる。優先順位と似ているけど、現実の場面では優先順位と劣後順位は違う。「何はしないのか」、これがしっかりしていないと、結局あれやこれやすることになって、チームはバラバラになっていくっす。大義はなぜそれを成し遂げようとしているのか、ベースとなっているビジョンですね。3つの優先順位(w)は、この順番だと思う。

5/10(tue)のランチは、opera@六本木一丁目へ3人で。舌ビラメのソテー、ライス、サラダバー、ドリンクバー付、1,000円。珍しく、こどもの話から、自分の特性、自動車メカの話から、部屋の模様替え、オーディオ、電子ブロック、BASICプログラミングなどなど、昔懐かしい話題が多かった。

夜は、串かつ男@六本木七丁目へ。facebookで凡そ15年ぶりの再会。新しい世界は違えども、当時のことを思うに何が我々のモチベーションの源泉なのか、そしてどうありたいか、というような話を沢山して刺激を受ける。一人ひとりがどれだけ事に向き合うことができるか、そしてそれがチームとしてシンクロしているか、やはりそこに行き当たるっす。名古屋名物の味噌串かつと店長が拘って作った80年代後半のiTunes歌謡曲プレイリストがすごいっす。ドラゴンズ'88年優勝時の選手のサイン寄せ書きもあったっす。CP高いのでちょくちょく行きたいっす。店長は名古屋市東区の豊前の出身だそうです。

翌5/11(wed)のお昼は食べませんでした。5/12が家内の誕生日なんだけど、その日の夜の予定が見えないので、birthday eveということで5/11の帰路、ashiのケーキを買って帰る。五心ロール、43%のフレッシュ生クリームと丹波の黒豆をスフレロールにした一品っす。ふと食卓を見るとコーヒーガム、懐かしい。二男が友達にもらったらしい。ココアシガレットとかもそうだけど、ちょっと大人の気分でした、子ども心に。因みに夕飯は家内と二男の3人で地元のお好み焼き屋さん、いくまへ行きました。今週お好み焼き、2回目っすww


5/12(thu)、家内のBD。役員会議の日なので、ランチは内食。夜、新しいご縁の方を交えて4人で会食。季菜 CHINA@六本木一丁目へ。肉細切りタン麺が今までに食べたことがない味で新鮮でした。ビジネスを大成させるためのプロモーションから、サッカー指導者としてのチームマネジメント、多様なアイデンティティを活かす話題など。新しい個性や刺激は大切っす。

5/13(fri)、午前中は先だって受けた胃カメラの時に取得した組織やピロリ菌の検査結果を聞きに鴨居のららぽーと横浜クリニックへ。元々、昨夏のバリウム検査で胃の形がおかしいっていう医師の見立てから精検に至っている。胃カメラの結果として、全然問題ないんだけど胃が凸凹してるからバリウム検査だと毎回精検になるかもしれないってこと。毎年1回は胃カメラを受けることを勧められた。昨日はまあまあ雨が激しかったけど今日は良いお天気。植物が萌えるような強い春を感じるっす。

夜、リクルートでHOST to FAXの営業をしていた時に大変お世話になったトヨタ中古自動車販売の内山さんのご定年退職パーティに参加。20年前、ぼくの人生に爪痕を残したクライアントの方っす。70人超の飲み会は新鮮な刺激が多い。この時の仕事は今までチャレンジしたことがない、HOST to JB(情報ボックス)という使い方。中古車オークションの出品車の1台1台の車の状態をスペックや履歴、車体平面図を記述したシートにして、FAXからオンデマンドで取り出し、セリ場に足を運ばずとも遠隔地から入札できるという業界としても画期的な仕組み。今じゃnetで当たり前にできるけど、20年前はまだ僕らも携帯電話すら持ってなかった時代だからね。当時を思うに苦労したのは、1)車の平面図のオーバーレイに傷位置などを印字するのだがなかなか位置が合わない、2)出品車情報が確定してから入札開始までにデータ伝送~イメージ変換~BOX反映のリードタイムが厳しい、3)月額のシステム使用料がまあまあ高額で値引交渉が強烈だった、の3点。でも、苦労の甲斐あってクライアントも事業的に大成功したし、僕や事業の成長の一因になっていると感じる。改めて感謝しきり。お招きいただいたのは三田のNEC芝倶楽部。サラダがとっても美味しかったっす。

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