2020年1月26日日曜日

サツマイモは銀ホイルにくるんでグリルで 焼き芋に

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関西の農家さんから分けてもらった野菜を週末にいただいてみました。サツマイモは銀ホイルにくるんでグリルで 30分焼き、焼き上がりのまま 15 分そのまま放置して蒸して焼き芋に。「サツマイモはおばーちゃんが良くお味噌汁の具にして、箸でつまむと崩れてしまうくらいにトロトロに煮込んだのが美味しかったなー。朝の味噌汁は具だけまず平らげて、残った汁をごはんにかけて食べてたなー。そしたら行儀が悪いってばあちゃんに怒られたなー。そしてやっぱり味噌汁は赤だしだよなー」など、焼き芋のホクホク感と独特の甘みを堪能しながら、思いはもっぱらお味噌汁に馳せました。

「ゆきんこネギ」は岩津ねぎの仲間ってことで、白ネギ部分はオリーブオイルをひいたグリルでシンプルに焼き、粗塩で食べました。表面のざくざく感と香ばしさに芯のトロッと食感が加わり、塩で甘みが引き立てられた全体の風味が絶妙のバランスですね。お酒が進みます。葉ネギ部分も柔らかで全部食べられるってことなので、胡麻油で軽く炒めて寄せ鍋に投入しました。葉ネギ独特の葉の中側のトロトロした食感がめっちゃいいです。

僕が生まれ育った愛知の越津ネギに代表される品種は、関東以北の千住・根深・加賀ネギなどに代表される白ネギと関西以西の九条ネギに代表される青ネギの中間的な存在(野菜まで尾張っぽい立ち位置w)で、ぱっと見は白ネギに似てますが、青と白の部分が半々でどちらの部分も隔てなく食べます。特に味噌汁などの汁ものに入った葉ネギ部分のトロトロした食感が好きだったので、風味や食感のすばらしさも相まってとても懐かしくいただきました。食にまつわる記憶は強いですねー。



2020年1月24日金曜日

通い慣れた飯田小学校の学区界隈に40年ほど前からあるフルーツショップのサン勝美でフルーツサンド

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名古屋市北区上飯田、通い慣れた飯田小学校の学区界隈に40年ほど前からあるフルーツショップのサン勝美でフルーツサンドを買った。ふわふわの食パンや甘さ控えめの生クリームは期待どおり、ごろっとした存在感たっぷりの完熟フルーツは流石フルーツショップだけあって主役の名に相応しい仕事をしています。お店の場所は市営バスの上飯田バスセンターかあるところで、ミスタードーナツが角にある印象が強いのですが、そちらの面影はありませんでした。



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泉ガーデン=六本木一丁目から六本木ヒルズまでよく歩く。双方を結ぶ線と並行するような道がなく、経路は悩ましい。僕は六本木3丁目ブロックの中を抜けてロアビルの方に出て、芋洗坂側に折れて下って六中の方に返してスタバのとこから欅坂アプローチではなくてテレ朝の方に登って毛利庭園に入っていくことが多い。特に夕暮れ時は、このイルミネーションの構図を正面に仰いで入っていくのが好き。
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広尾の @beefbykoh で焼肉。東京の人気店やNYのミシュラン店で修業を重ねたオーナーのKOHさんが、日本人の味覚に合うようひと手間加えたNYスタイルの焼肉が味わえるお店。一面の壁には有名人のサインがいっぱい。5日前の日付で稲本潤一があるなぁーとか思いながら店内を見回したら隣のテーブルに数年前にめっちゃお世話になった方が!ご無沙汰を詫びながら偶然の再会に盛り上がってたら、彼の向こうで背を向けてるのは松井稼頭央さん。有名人とか詳しくないけど、他にも雰囲気あるお客さんが多い。で、肝心のお料理。まず、アペタイザーやチョレギサラダが何気に美味しかった。特にチョレギサラダサラダは食感や味わいがしっかりしていて、予定調和しない存在感。焼肉はタンでスタートした後、ハラミ、イチボ、ウチモモ、シンシン、カメノコの五種盛へ。大葉と韓国海苔の上にレア肉と雲丹を盛った『肉ウニ』や黄身が2つの”幸せのタマゴ”とチャンジャのTKGなど、間違いない味わいのお料理と行き来しながら、大振りだけどとっても柔らかな焼肉を楽しむ。焼肉の後は極上リブキャップとフォアグラによる贅沢なすき焼き。こちらも”幸せのたまご”を溶き絡めていただきました。〆の『宝石箱』と呼ばれる肉重は、最高級A5和牛から更に厳選したスペックの高い物のカタサンカクによるローストビーフをご飯の上に敷き詰めて北海道産のバフンウニをトッピングした代物。食後は自家製のマダガスカルバニラソフトクリーム。お腹いっぱいで大満足、また行きたいです!

















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