2010年6月29日火曜日

鎌倉散策

1日かけて家内と鎌倉を散策。
2万歩を超える激しいウォーキングだった。 

JR北鎌倉駅を降りて、一路明月院を目指す。青を基調とした姫あじさいが美しく手入れされている。奥座敷から眺める庭や日本庭園は慎ましやかに整った自然の美を主張している。
 

そこからてくてく歩いて、鶴岡八幡宮へ。正面の参道からではなく、西側の入り口から本堂に迫る。
鶴岡八幡宮は七夕?の準備に余念がない様子でした。
 
小町通りをぶらぶらしながら、お昼はdolce far nienteへ。
鎌倉野菜のランチプレートを食しました。
見た目にも可愛く、多くの女性客が12時前から詰めかけてきます。
因みに鎌倉野菜のランチプレートは12時前に品切れとなったようです。

  

お天気は湿度は高いですが風があって、日陰は涼しいです。

鎌倉駅の南側をぐるっと回って江ノ電の駅へ。
アンティーク?雑貨の店には昔懐かしい品がたくさん。
フニクラpuuchicapuuでは、懐かしいアルミの弁当箱やおかず入れがたくさんありました。

駅のそばではKIBIYAベイカリーでパンを買いました。
 

江ノ電で長谷に向かい、まず成就院へ。
路には懐かしい血液型と生まれ星座のマトリックス占い。
 

石段を登ると、あじさい路の彼方に海、の絶景。
たくさんの人出でしたが、院内は落ち着いた雰囲気でした。

   

ここからは長谷寺を経て由比ガ浜大通りをぶらぶらとまた鎌倉までお店いを見ながら歩きました。ナミヘイさんで鯛焼きを買いました。

あちこちで見た紫陽花をまとめてアップします。
       

リクルート社卒業・狭域のみなさんとの送別会

会社を卒業するということで、連日の送別会が続く。
6月28日はゼクシィを一緒にやってきた現場のマネジャーや狭域ビジネスを一緒に担当いただいた方々と。
リクルート25年のうち、3年半を経験したゼクシィ。
狭域(首都圏、東海、関西圏を除いた北は北海道から南は鹿児島までの各地)のエリアゼクシィの責任者として、各地を行き来した。
異動当初企画室で一緒だったA東さんやM山さんといった一足先に卒業された面々も遠路駆けつけていただき、懐かしいことこの上ない、またお互いの無事や成長が頼もしくもある、和やかな時間でした。

まずもって、感謝したい。
25年を経験させていただいたリクルートに、そして同僚・上司・後輩・お客様などなど多くのご縁に、とりわけ大きな転機であり刺激であった今日集まってくれた狭域メンバーのみなさんに、そして今日、こうしてみなさんで集まる機会の労をとっていただいたみなさんに。

リクルートで20年近くを経験した頃、自分はこのフィールドでいつまでに何をするのか、漠然とした違和感を持っていた。
当時はビジネス一辺倒の生活から、地域コミュニティへの参加や趣味の追求をしてみたり。
そんな状況を、狭域への異動が一変させた。
・怒涛のタスクと有無を言うことなくやり切ることを迫られる風土
・できない理由を申し立てることのタブー、どうしたらできるのかだけを考える前向き姿勢の維持
・変えることの強烈な熱意、脆弱な組織力、決断の重み
そんな中で特に現場編集長には、着任早々にあっても自組織のビジョンを明確にして現場に徹底するよう決断を願い、めっちゃタイトな納期で計画設計と振返りをお願いし、大きなプロダクト変更の方針もなんとか現場に説明を尽くしてもらったりと、大変な力添えを頂いた。
筆舌尽くしがたく感謝している。

リクルートである程度の事業責任を任されて以降の一貫したテーマは、組織マネジメントと事業価値マネジメント。
組織マネジメントなくして事業価値マネジメントはなく、組織マネジメントは多くのパワーを割いてきた。
この10年ほどを振り返ると、有期契約社員による新規営業部隊の立ち上げ、多くの関連会社との連携経営、ダイナミックな変化が難しい小規模あるいは固定化しているチームマネジメントなど。経験してきて思うことは、
「楽しんでいるか?」
「チームのためにと思っているか? 仲間に関心を持っているか?」
「自ら変わろうとしているか? チャレンジしているか?」
「すべきこと・できることに集中しているか?」
ここを見て、手を打つことが大切だということ。

卒業に際して。直接のきっかけは、ご縁をいただいたことによる。
お話を伺い、思いを伝えることで、ご縁が叶ったということだ。
一方で、バックグラウンドには、上記4点の自らへの問いかけがある。
リクルートに長らくお世話になって、考え方が固まっているのかもしれない。
新しいご縁を頼りに自分を完全にリセットして、新しい世界で素の自分を土台にやってみたいと思った、と言うと綺麗事に聞こえるだろうか。

私はリクルートを卒業するが、みなさんとのご縁は変わらない。
これからも、改めてよろしくお願いします。

会場は会社の30階にある「ほこらん」というお店を貸切にして。

美味しい料理を沢山ご用意いただきました。
 
綺麗なお花をいただきました。(ゼクシィっぽくブライダルな感じが強いっすね)

2010年6月20日日曜日

都会の風景

東京タワーを見ていると、東京に出てきた頃の郷愁を感じる。
当時は大手町の高層ビルなんかを見て感じたものだ。
今は高層ビルは珍しくないが、東京タワーは特別な感慨を呼び覚まされる。
これからは東京スカイツリーがそういった象徴になるのだろうか。


都会の景色の中にぽっかりと緑地。
さらにそこでスポーツにいそしむ人影。
こうした風景もノスタルジーを掻き立てられる。
東京タワーも周辺の緑深いあたりから見上げると、すごく懐かしい想いに襲われる。

都会で観る夕日。
高層ビルの向こうに皇居の緑地、そして夕日。
こうして都会の風景を並べてみると、僕はそこに田舎の原風景を求めていることがよくわかる。
とはいえ、名古屋の田舎にその原風景はもはやない。
僕の心の中だけに永遠に存在する。
みんなはどうなのかなー。

藤沢で食す

藤沢駅北口の洋食屋、oggy's。


ランチは11:30から。
行列というほどではないが、開店を待っている人が8人ほどいた。
開店と同時に入った。
12:00までにじゃんじゃんお客さんがくる。
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僕はポークジンジャー、家内は鶏唐揚げ。
やわらかで美味しかったです。

藤沢駅南口の新勝丸。
前は夜だけだったけど、ランチを始めたらしい。
11:40頃にお店に入ったらまだ空いていた。
12:00頃からじゃんじゃんグループで連れ立ったお客さんが入ってきた。
何といってもランチが安い。
写真左は名物の湘南石焼リゾット。
夜は1200円だがランチは700円で食べられて、大盛も同じ値段。
右は800円のお刺身定食。

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この他に日替わりの定食など。
お魚、美味しいです。

藤沢本町駅東側のやきとりの潤屋。
写真にはやきとりがありませんが、美味しいです。
手羽が好きです。
ちなみに手羽は滑舌(かつぜつ)良く発音しないとレバーが出てくることがあります(このお店に限らず)ので、要注意。
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サラダは殆ど食べ終えてますが、きゃべつとばりそばの細麺をマヨネーズで和えたもので、大好きです。
家でも作ります。

R社を卒業するということで、元リク@藤沢の方たちにプリンチペ( http://bit.ly/8XwA5C )で祝っていただく。
いつもながらこだわりを感じる素材が丁寧な調理で提供され、お酒とおしゃべりが弾む。
殆どが女性のお客様で占められる空間も、テーブルとテーブルの間に適度の距離があって、他のグループのおしゃべりは気にならない。
お店から、卒業祝いにとデザートのプレートを特別に誂えていただいた。
みなさんの気持ちに感謝!!
 
 

東京で食す

丸の内の若どりで水炊きを食べる。

赤坂のお店にも行ったことがある。
今日は職場に近いお店に4人で来た。
スープが絶品。
久しぶりにおいしい日本酒を沢山のんで、この2年ほどの仕事に思いを馳せた。

銀座8丁目のいっぱし。
2回目の来店。
今日は職場の先輩お二方といっしょに。

一軒では飽き足らず、二軒目。
新橋駅ガード下。

升酒を飲みまくる!
この後、さらに三軒目に行った。

新橋の一鶏。
変わらない雰囲気。
締めの雑炊も変わらない旨さ。

数寄屋橋の赤から。
名古屋名物の八丁味噌を使った激辛鍋。
辛さは調節できるから、苦手な人でも楽しめる。

京橋2丁目のあざみ。
  
お昼ご飯で大変お世話になりました。
お昼のメニューは日替わり、今日のお肉、今日のお魚の3種類。
どれも仕込みが丁寧で作りたてなのですごく美味しい。
藤原紀香さんとお知り合いなのか、ポスターやサインが多数。

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