2018年9月24日月曜日

【9/23(sun)】渋谷の俺のハンバーグ シュシュ渡辺でランチ。メチャ旨なトマトとチーズのイタリアンハンバーグいただきました。サラダと野菜ジュース、ごはん、野菜たっぷりのお味噌汁、どれもとっても美味しかったです。オーナーシェフの渡邊高志氏は横浜エクセレントコーストを経て、観音崎京急ホテルにて総料理長。そして広尾でフレンチレストラン「ラ・プティシュシュ」を開業し、「広尾ハンバーグ」や天皇皇后両陛下も召し上がった「フレンチカレー」で一躍有名になった方。ちなみにこの場所には以前、”株式会社俺カンパニー”代表の山本昇平氏がムジャキフーズの業務委託型独立支援で運営していた「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」があったのですが、2年前にムジャキフーズとの業務委託契約を満了。店舗を少しだけ移転する際に、”俺の株式会社”が展開する『俺の●●●』とのブランド的な混同を避けるために「山本のハンバーグ 渋谷食堂」と改名してリニューアルオープンしました。一方のムジャキフーズは登録商標として所有している「俺のハンバーグ」をぜひ残したいという思いから、「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」があった場所で「俺のハンバーグ シュシュ渡辺」という新たなハンバーグ屋さんをオープンしました。つまり、いずれのお店も『俺の●●●』グループとは無関係ということですね。看板メニューの3種類のとろけるチーズが入っている”俺のハンバーグ”は、目前の皿の上でフランベして仕上げる、おいしさの期待感高まるパフォーマンスも素敵でした。




【9/22(sat)】










金沢で1号店をスタートしたレモネードbyレモニカが、渋谷ストリームにフラッグシップ店をオープン。フォトジェニックなデザイン展開で一気に評判となった感がありますが、国内初のレモネード専門工場を建設し厳しい管理の下に美味しい果汁を絞り出し金沢から全国のショップに毎日届ける。夏の名残りを強烈に感じる夏日にピッタリなソーダレモネードをいただきました。



【9/24(hol)】


2018年9月21日金曜日

【9/18(tue)】アークヒルズサウスタワーの童童で麻辣冷やし担々麺を食べた。何回か来たことがあるお店で「炒飯専門店」ってことなのですが炒飯は食べたことはない(笑)。そして食べログや職場の人からの評価があまり高くないお店だ。が、何を食べても美味しいと思う。炒飯を食べていない点が言い切るには弱いのですが(笑)。ちなみにこの麻辣冷やし担々麺、肉味噌の存在感は薄くて所謂担々麺らしさには程遠い。が、辣の辛さはほどほどに、麻の痺れの個性がしっかりしている味のバランスがメッチャ好きです。そのような味わいを意図している説明はメニューをはじめどこにもないので、狙って実現している味なのか偶然の産物なのか不明ではありますが(笑)


【9/19(wed)】ずっと行きたくてきっかけがなかった大阪梅田のポンガラカレーが、先日アークヒルズにオープンした。関西のカレーマニアに”スパイスカレーの天才”と呼ばれるアノニマスの店主 黒田健氏が、梅田駅チカに2016年オープンしたカレースタンドです。大阪スパイスカレーの東京進出は2017年に「旧ヤム邸」が話題になり、そして今年は「ポンガラカレー」なんですね。9月25日には東京2号店「ポンガラカレー大手町プレイス店」もオープンするそうです。そのポンガラカレーはスリランカではポピュラーな合いがけカレーです。注文したスリランカプレートは、手前が2種のカレー<左がチキンカレーで右がレンズ豆のカレー>と、5種の副菜<チキンカレーから時計回り方向に、小松菜、しめじ、ポルサンボル、ひよこ豆、ビーツ>が彩り豊かにズラリ。ライスは日本米ではなく、ヘルシーなバスマティライスにしました。最初はそれぞれを少しずつ個別に味わいました。カレーはどちらも間違いない美味しさですが、副菜で特に美味しかったのがポルサンボル。ココナッツファインと削り節みたいなものをベースにしたスリランカのココナッツふりかけとでもいうべきもの。スリランカでは唐辛子で真っ赤にしたポルサンボルをおかずにご飯をワシワシ食べるそうです。その後、食材やライスをいろいろな組み合わせで混ぜながら、最後の全マゼに至るまで変わりゆく味を楽しみますが、その複雑な味わいの変化は感動ものでした! ちなみに「ポンガラ」とはスリランカのシンハラ語で「水に浸す」という意味だそうです。豆を水に浸すと柔らかくなるように、食べた人の心も表情も優しく柔らかにさせたいという店主の思いが込められているそうです。

【9/20(thu)】







【9/21(fri)】







2018年9月17日月曜日

【9/16(sun)】













【9/17(hol)】





山梨に行くことがあったら立ち寄りたく思っていたお蕎麦屋さん、翁達磨一門の超有名店、翁に伺いました。一門の祖、蕎麦打ち名人の高橋邦弘氏自身が昭和61年に開いたお店であり、氏はこの頃から玄そばを求めて全国の産地を訪ね、生産者たちと交流を広めたとあります。2015年にはフランス外務省が選んだ世界のトップ1000レストラン「La Liste」にも入りました。でお味ですが、普通に美味しいです。コシがあって香る、当たり前のことが当たり前に実現している美味しさです。「万人が美味しいということはあり得ない。僕自身が食べておいしいと思うそばを打てば、多少は他の人もおいしいと思ってくれるに違いない。そういう思いでスタートし、支えにして打ち続けた。」と言う高橋氏の思いを喉越しで感じて美味しくいただきました。





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