2010年6月29日火曜日

リクルート社卒業・狭域のみなさんとの送別会

会社を卒業するということで、連日の送別会が続く。
6月28日はゼクシィを一緒にやってきた現場のマネジャーや狭域ビジネスを一緒に担当いただいた方々と。
リクルート25年のうち、3年半を経験したゼクシィ。
狭域(首都圏、東海、関西圏を除いた北は北海道から南は鹿児島までの各地)のエリアゼクシィの責任者として、各地を行き来した。
異動当初企画室で一緒だったA東さんやM山さんといった一足先に卒業された面々も遠路駆けつけていただき、懐かしいことこの上ない、またお互いの無事や成長が頼もしくもある、和やかな時間でした。

まずもって、感謝したい。
25年を経験させていただいたリクルートに、そして同僚・上司・後輩・お客様などなど多くのご縁に、とりわけ大きな転機であり刺激であった今日集まってくれた狭域メンバーのみなさんに、そして今日、こうしてみなさんで集まる機会の労をとっていただいたみなさんに。

リクルートで20年近くを経験した頃、自分はこのフィールドでいつまでに何をするのか、漠然とした違和感を持っていた。
当時はビジネス一辺倒の生活から、地域コミュニティへの参加や趣味の追求をしてみたり。
そんな状況を、狭域への異動が一変させた。
・怒涛のタスクと有無を言うことなくやり切ることを迫られる風土
・できない理由を申し立てることのタブー、どうしたらできるのかだけを考える前向き姿勢の維持
・変えることの強烈な熱意、脆弱な組織力、決断の重み
そんな中で特に現場編集長には、着任早々にあっても自組織のビジョンを明確にして現場に徹底するよう決断を願い、めっちゃタイトな納期で計画設計と振返りをお願いし、大きなプロダクト変更の方針もなんとか現場に説明を尽くしてもらったりと、大変な力添えを頂いた。
筆舌尽くしがたく感謝している。

リクルートである程度の事業責任を任されて以降の一貫したテーマは、組織マネジメントと事業価値マネジメント。
組織マネジメントなくして事業価値マネジメントはなく、組織マネジメントは多くのパワーを割いてきた。
この10年ほどを振り返ると、有期契約社員による新規営業部隊の立ち上げ、多くの関連会社との連携経営、ダイナミックな変化が難しい小規模あるいは固定化しているチームマネジメントなど。経験してきて思うことは、
「楽しんでいるか?」
「チームのためにと思っているか? 仲間に関心を持っているか?」
「自ら変わろうとしているか? チャレンジしているか?」
「すべきこと・できることに集中しているか?」
ここを見て、手を打つことが大切だということ。

卒業に際して。直接のきっかけは、ご縁をいただいたことによる。
お話を伺い、思いを伝えることで、ご縁が叶ったということだ。
一方で、バックグラウンドには、上記4点の自らへの問いかけがある。
リクルートに長らくお世話になって、考え方が固まっているのかもしれない。
新しいご縁を頼りに自分を完全にリセットして、新しい世界で素の自分を土台にやってみたいと思った、と言うと綺麗事に聞こえるだろうか。

私はリクルートを卒業するが、みなさんとのご縁は変わらない。
これからも、改めてよろしくお願いします。

会場は会社の30階にある「ほこらん」というお店を貸切にして。

美味しい料理を沢山ご用意いただきました。
 
綺麗なお花をいただきました。(ゼクシィっぽくブライダルな感じが強いっすね)