2018年5月23日水曜日

僕が求めていた「本場の味」と完全に一致する劇的にクリーミーなカルボナーラへの到達

【5/19(sat)】本場イタリアの美味しいカルボナーラが作れる簡単レシピへのチャレンジは先週末に達成した。が、あくなき探求心の火は消えることなく、もっとクリーミーにできないものかというマインドはこの一週間も燻り続けてきた。迎えた週末、卵とパスタをフライパンではなくボールで和える手法はそのままに、1)ボールに卵と粉チーズを入れたらパスタを茹でるお湯で湯煎しながらよく混ぜることでほんのりトロみをつけておく、2)茹であがったパスタをガーリックオイルで炒めたベーコンのフライパンに入れてパスタの茹で汁を少し加えることで油を乳化させてトロみをつける、この2工程を加えることが有効という情報収集に至った。この手順で調理の結果、ユニマルシェで買ったイタリア産のアルチェネロ有機スパゲッティにしっとりソースが絡む、劇的にクリーミーなカルボナーラが創造された。これこそが僕が求めていたクオリティとの完全な一致であり、本場の味だと思う。イタリアに行ったことないけど(笑)

ちなみに朝は、青森土産の味噌カレー牛乳ラーメン。最後の一玉です。

かなり前、COACHがまだそんなに流行ってないころに買った時計。もともとは黒の皮ベルトだけど、白にしてみた。

【5/20(sun)】久しぶりに空の表情が豊かです。

テラスモール湘南の109シネマズで映画を観た後、Shake Shackでハンバーガー食べた。めっちゃ美味しい!けど、この金額だったら美味しいハンバーグを食べたいかな。映画は「ちはやふる」を観た。シリーズ一作目・二作目をテレビで観て、三作目をずっと観たかったので。競技かるたへのチャレンジは予定調和した展開ですが、冗長さが無くて爽やかな印象が残ります。一方で、青春の儚さが生き様に繋がっていく、真島(野村周平)を中心にした今作品のコンテキストは、シリーズの結びに相応しいテーマでした。知らなかったのですが、109シネマズの20周年感謝デイで入館料1,100円とお得でした。


この腕時計も付き合い長いですね。

本場イタリアの味を極めたと勝手に自負しているカルボナーナを、乾麺の日本そばでも作ってみた。粉チーズをちょっと減らして黒すりごまで補ったこと以外は調理のベースは同じ。とは言え蕎麦なので氷水で粗熱とぬめりを取った後に、もう一度茹で湯を通して再度温めてからボールで和えるというひと手間はかけた。食べてみて、これはこれでありだとは思ったものの、蕎麦は和風の出汁がやっぱり美味しいという至極当たり前の感想を抱くに至り、それも経験あってこそ説得力をもって言えることだ!と強引に意味付けして自らのチャレンジを称えながら実食した(笑)

ユニマルシェで買った鯖の味噌煮缶が家にあったので、夜に玉葱ときゅうりとでマヨネーズと生姜で和えて、七味唐辛子を振ってみた。簡単!そしてめっちゃ美味しい!また作ろう!

【5/21(mon)】お昼に六本木一丁目のcafé LUMEでセネガル風のチキンの煮込み「マフェ」を。ピーナッツペーストをベースにトマトの酸味と、赤唐辛子の辛みで風味を組み立てるのが一般的らしいです。そして現地でも日本のカレーライスのようにこうして盛り付けるそうです。無論甘くはないし辛いわけでもないのだけど、発汗は激しい。ちなみに汗は一概に新陳代謝が活発な証拠というわけではないです。

ランチで良くお世話になるスペイン坂鳥幸へ夜、焼き鳥をいただきに。










【5/22(tue)】常連のcafé LUMEでランチ、コブサラダ。

【5/23(wed)】川崎に出たので駅前地下街の小星星麺で汁なし担々麺を食べた。出てきた器は芽菜や挽肉そぼろなどの具材で覆われていて麺は見えない。具と辣油で真っ赤に染まる全粒粉のモチモチ太麵を混ぜ合わせて頬張るとすごく美味しい!めちゃ好きな味! 花椒(中華山椒)と唐辛子による麻辣特有の山椒の香り&爽やかに痺れる辛さが四川の土台をしっかり支え、これを凌ぐ存在感をピーナッツや松の実、胡麻の食感と風味が主張、さらにネギが加わることで複雑な味わいを際立てる。麺を食べきった後のひき肉や汁にセットの小ライスをマゼマゼして〆ご飯。これもまた美味しい!



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