2018年5月10日木曜日

醤油を一切使わない「塩とごま油の卵かけご飯」を作ってみた

【5/4(hol)】青森土産にいただいた味噌カレー牛乳ラーメン。青森ではポピュラーらしく、「青森味噌カレー牛乳ラーメン普及会」なる組織もあるとのこと。有名どころは「札幌館」「味の札幌 大西」「札幌ラーメン 蔵」など、いずれもどっぷり青森ローカルですが、屋号に「札幌」オリジンの主張が入ってます!具はニラ、ニンジン、スナップエンドウ、玉子。エンドウは二子玉川のマルシェ農園で育ったものです。皮が肉厚なのにしゃきしゃきしててすごく甘い、主役を果たせるほどの感服のクオリティです。

夜はお土産の炊き込みご飯の素で炊飯。香ばしくて美味しいです。

【5/5(hol)】コーンスープが家にあったので、白央さん (@hakuo416)のレシピ、冷やしコーンスープそばを作ってみた。冷たいコーンスープにめんつゆと酢をちょっと入れて、茗荷、葱、胡麻、黒胡椒。新鮮な味覚、さっぱりして美味しい。

夕方、二子玉川で家族と合流して七五三の衣装と撮影の予約。スムーズに決まって、夕飯は酒家鶏処 炭寅 二子玉川店へ。







【5/6(sun)】イタリア料理の名店「リストランテ エッフェ」のオーナーシェフ小林幸司さんが考案した「塩とごま油の卵かけご飯」を作ってみた。この卵かけご飯は、醤油を一切使いません。『卵かけご飯に醤油を使っちゃうと「卵かけしょうゆご飯」になる。醤油は邪魔にはならないけど、優しすぎる。醤油が美味しいだけになる。ご飯と卵をおいしく味わわせてくれるのは、塩とごま油。』とのこと。作り方は、粗塩をフライパンで5分ほど、少し色付いてパチパチ音がするまで炒る。ご飯に卵を割ってのせ、ごま油を回しかけて、炒った塩をひとつまみかけたらできあがり。

【5/7(mon)】濃厚魚介豚骨つけ麺の有名店 「めん徳二代目つじ田」プロデュースの担々麺専門店、「成都正宗担々麺つじ田」アークヒルズ店でお昼。先日は成都汁なし担々麺をいただいて美味しかったので、今日は正宗担々麺(汁あり)を。麻辣を強調した成都式ではなく胡麻のマイルド風味の正宗式ではありますが、辛い汁はむせると考えて、麻辣レベルは標準の3をぐっと下回る1で。さらに、刺激的な真っ赤なスープのビジュアルは見ているだけで汗出てきますので、温泉卵で保険をかけました。肉味噌、カシューナッツ、もやし、ネギなどの個性派揃いの具とともに美味しくいただきました!僕にはちょうどよい辛さです。

【5/8(tue)】久しぶりに新橋のかのやでげそ天そば食べた。美味しい!

お昼は会員さまの手作り弁当をいただいた。沢山作って、みなさんで召し上がったそうです。素朴さの豊かさを感じる高いクオリティです。

夜、麻布十番の焼鳥 佐田十郎へ。十数年の歴史で、熟成で旨みを引き出す「熟成鶏」がウリです。焼き鳥屋さんですが、野菜へのこだわり高いです。旬のお野菜を使用したおばんざいがカウンターに並んでいます。








【5/10(thu)】午後はピーカン、朝も雨の気配はありませんでしたが、お昼時だけザーっと本降りで雷もゴロゴロと、夏のような天気の変わり方です。ってことで傘をさしての外出ランチ店はきっと空いているだろうと思って出たのですが、あにはからんや満席の賑わいだった六本木一丁目スペイン坂の鳥幸。今日のお昼は焼鳥重をいただきました。 餌と環境にこだわる、山梨県「中村農場」と共同開発した「八ヶ岳鳥幸地鶏」は引き締まった肉質と深い旨味、独特の歯ごたえが特徴との看板です。焼き鳥って夜に呑みながらだと庶民的でリーズナブルなイメージが強いですが、ランチだと高級な感じがするのはなぜでしょうか。ひょっとして僕だけ?

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