2018年5月14日月曜日

前半は黄身醤油に山葵を溶かしご飯の上で崩した海鮮にかけて、後半はワラサのお刺身をご飯にのせて熱々の鯛汁をかけて食すのだ!

【5/11(fri)】お昼は六本木一丁目、アークヒルズの日本橋海鮮丼 つじ半へ。つけ麺のつじ田と天丼の金古半之助のコラボなのでこの名前とのこと。ぜいたく丼の「梅」は、まぐろ、中落ち、いか、数の子、胡瓜、つぶ貝、ミル貝、海老、いくら、9種の具。胡麻ダレ和えのワラサのお刺身が付いて1,080円。蟹やウニを加えたり、いくらやウニを増量していくと、竹だ松だオプションだと3,000円近くまでお勘定は変げします。前半は黄身醤油に山葵を溶かしたのを、ご飯の上で崩した海鮮にだーっとかけて食べ進めます。貝や海老、数の子のプリプチ食感が、海鮮全体のねっとり感を引き立てます。後半はワラサのお刺身をご飯にのせてカウンターに出すと、熱々の鯛汁をかけていただけます。ご好意に甘えてご飯は足していただきました。文字通り2度、別々の美味しさを楽しめて、1,000円ランチとしては極めて高いクオリティだと思います。カウンター20席のうち、女子が17席を占めていました。



【5/12(sat)】朝はカレー、はい、高級ではありますがレトルトです。

朝食の残りのカレーでお昼は焼カレーを。カレーの味わいはそのままに、チーズの風味と香ばしく焼き上がった感が、普通のカレーライスとは全く違うアイデンティティを主張します。調理は、こないだ通販で買ったアサヒ軽金属のスペースパンを使ってお魚グリルでしました。お魚グリルをオーブンのように使えて短時間で調理できるのと、お魚グリルが全然汚れないのがステキです。まだ焼魚には使ってないのですが、その時が楽しみです。

午後からは二子玉川へ。ポカポカ陽気を公園で過ごします。


夜は、玉の蔵 二子玉川店へ。おでんなどをいただきました。









【5/13(sun)】朝、再び焼カレー。一度作ると、もっと美味しくできないか、探求心が盛り上がるのだ。

イタリア料理の名店「リストランテ エッフェ」のオーナーシェフ、小林幸司さんが考案した「世界一美味しいカルボナーラ」をお昼に作ってみた。日本で手に入る食材だけで、本場イタリアの美味しいカルボナーラが作れる簡単レシピ( https://kumiko-jp.com/archives/140794.html )ってことです。 ボールに入れた粉チーズを仕切りにして、その両サイドに卵と炒めたベーコンを入れ、茹で上がったパスタを覆いかぶせるように加え、10秒ほどそのままにしてパスタの下にある具材を余熱で蒸すという手順です。 卵本来の風味を薄めず最大限いかすために生クリームや牛乳は一切使わず、卵だけでソースのなめらかさを出すため、卵はフライパンで加熱調理せず、茹で上がったパスタの余熱で軽く火を通します。思ったほどソースがなめらかにならず、またリベンジします。

夕飯時に、リベンジ成功しました!

【5/14(mon)】麻布台というか飯倉というか、何回かお世話になっている朔旦冬至へ。相変わらずご飯が美味しいです。









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