2018年12月2日日曜日

【12/1(sat)】溝の口のTETO-TEOでランチ。短角牛サーロインのレアカツは、高温の油でサクッと揚げたレアもの。きざみ茎わさびと醤油、すりおろしオニオンの酢醤油の2種類のタレでお刺身のようにいただきます。衣の香ばしさとタタキのようなレア肉の味わいのコラボが絶妙です。 ちなみにレア(rare / フレンチではbleuブル)は表面は火が通っている状態で、生(raw)とは異なります。また、魚のタタキや炙りの内部は完全な生ですが、肉のレアは余熱などである程度まで火が通っています。話は変わりますが、ローデータのローとはこのrawです。生データという意味なので Lowではないです。



ポカポカ陽気の中、ランチの後に青山に出てShara Green Minami Aoyamaへ。しばらく緑地で遊んだ後は乃木坂を抜けて六本木、東京ミッドタウンへ。









1,800体のサンタクロースを積み上げた煌びやかなツリーを愛で、あちこちで著名人やランボルギーニの集結に出くわしながら、六本木交差点、芋洗坂、麻布十番と歩く。





麻布十番では芸能人ご用達の楽万の看板商品、バターでソテーした玉葱と細切りした和牛たっぷりな特上コロッケを食べ歩き。国産松茸と平茸を昆布塩と出汁醤油でソテーしてジャガイモと合わせた、松茸香る秋のコロッケも美味しかったです。


からの、たぬき煎餅を試食して購入。


浪花家総本店でたい焼きを注文して、DUMBO Doughnuts and Coffee でドーナッツ。




甘いものの後はあべちゃんの焼き鳥、そして出来上がった浪花家総本店のたい焼き。


コロッケ ミミック トーキョー前の路上ライブを横目に南北線に乗って目黒、雅叙園へ。「聖夜樹」をテーマにしたクリスマスツリーが幻想的です。

昭和感満載の雑居ビル、サンフェリスタ目黒の「いいかげん」で呑んだ。きんぴら、明太蒲鉾、ポテトサラダの付出しからスタート。ポテトサラダはコショウ辛いウスターソースの風味が昭和ノスタルジーをかき立てます。続いておでんの盛り合わせをみんなでつつき、締めのお蕎麦へ。ひとりで切盛りしてる大将は蕎麦打ち名人らしく、蕎麦がめっちゃ旨い。古くは音楽関係のお仕事をしてたとのことで、壁には88年のMichael Jackson 東京ドーム公演の時に撮ったツーショット写真が。期せずして立ち寄ったお店だけど、常連さんで賑わう繁盛店なのですね。また行こうと思います。




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