2020年3月15日日曜日

マツコの知らない世界「春モンブランの世界」に紹介されたモンブランを求めて

【3/10(tue)】滋賀の堅田へ。京都駅で新幹線と在来線の接続に小一時間のインターバルがあったので駅構内・JR京都伊勢丹のパティスリー&カフェ デリーモ≪DEL'IMMO≫に入って小休止。東京だとミッドタウン日比谷や目白、外苑前などにお店あります。チョコレートの名店ですが、モンブランをいただきました。

2/26のマツコの知らない世界「春モンブランの世界」に紹介されたモンブラン「ほうじ茶マロン」が食べたかったのですが京都では取扱いがなく、同じくテレビで紹介された定番商品「モンブラン和栗」を注文しました。もちろん甘いんだけどしつこくなくて、すべての素材が主張しすぎることなく、とは言え全体としての存在感は極めて印象的かつ個性的で、フォークが止まらない感じです。

今度はガトーショコラ系を食べてみたいです。ちなみにこだわりのチョコレートは海外の高級クーヴェルチュールを使用、現在は25種類ものチョコレート素材を使い分けているそうです。また、チョコレートの相棒として欠かせないピスタチオはイタリアのアグリモンタナ社、ナッツはピエモンテやスペインのマルコナ産、生クリームは植物油脂の入っていないものなど、最高の素材のみを厳選しているとのことです。


琵琶湖畔、雄琴の近江懐石 清元で会食の機会をいただいた。人に歴史あり的なひとときに随分と刺激をいただきつつも、お料理の美味しさを十二分に堪能しました。素材の良さや丁寧な調理、そういった優しさが感じられて、お料理の味わいを一層際立たせます。

それもそのはず、野菜は契約農家の低農薬野菜、海の幸は日本海小浜直送や瀬戸内もの、琵琶湖の淡水魚、お肉は近江牛など、素材には強いこだわりを持って目利き。さらには日本包丁道 清和四條流家元、令和元年 現代の名工受賞とのことでした。










 3/11(wed)


 3/12(thu)


【3/14(sat)】酵素の力で多様な微生物環境を育み、農作物自身が持つ自然環境に順応する力を引き出す土づくりをしていらっしゃる農家さんに作物を分けていただいた。生のまま、ボイルしてあるいは焼いて、塩やマヨネーズでいただく。大根はお米や昆布でふろふきにして、愛知県育ちとしてはやっぱり赤味噌ダレで。

それぞれの野菜はどれも昔懐かしい濃い味がする。でも、この自然の恵みを、この品質のままで望んでいる人みんなが享受するには、課題が多い。技術的な解決を突き詰めていくと、いつの間にか目的から逸れて手段だけの議論に陥ったりもする。でも何事につけ、簡単ではないからやり甲斐があるものだ。





 3/15(sun)



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