2018年4月14日土曜日

終売のOld Fitzgerald's 1849やEvan Williams 23years Oldに、今宵やさしくスウィングさせられました


【4/11(wed)】六本木方面に所用で出た後、次のお約束まで30分ほど時間が空きましたので、国立新美術館の界隈をぶらぶらしました。乃木坂には健保会館があり、リクルート健保を担当していた時には良く訪れましたので、当時とは様変わりした街並の中に、ふと懐かしさの片鱗を見つけては、温かなノスタルジーに包まれるひと時でした。乃木神社にも立ち寄り、ジャニーズや乃木坂46に遭遇するのではないかと周囲に気を配りながら、Cool Head but Warm Heart を以ってして微力を尽くすことを改めて誓いました。


リッツ・カールトンでサーモンロールのパニーニいただきました。スモークサーモンを主役として、きゅうり、ほうれん草、赤玉ねぎ、ロメインレタス、そしてホースラディッシュマスタードがコラボしてます。

【4/12(thu)】ナチュラリープラスの社会貢献活動の子ども基金サポート先のひとつ、Room to Readの「アジアの女子教育支援プログラム」修了生を代表して、カンボジアからヨウレン・タイさんと、スタッフのニード・ブンナさんが会社にお礼のご挨拶にいらっしゃいました。カンボジアの挨拶は合掌で、男女は握手とかほとんどしない習慣とのことですので、そのようにマナー遵守でお近づきになりました。


夜は麻布十番のBistro Chickで社外の方とお仕事の話を。『東京カレンダー』で麻布の名店5軒に選ばれた雰囲気の良いお店で、誕生日ってことですっかり御馳走になりました。お店の経営にあたるLIVE CREATE社はいろいろな屋号で飲食店を展開していて、一年前の誕生日にはそのうちのひとつ、様々なTVドラマの舞台になったesというお店に新たな事業を一緒に立ち上げていくみなさんと伺いました。通していただいた本棚の裏側にあるトリッキーな個室は、「深キョンがプライベートで利用したお部屋ですよ」とお店の方から紹介されて、深キョンと一緒だ!みたいな全く見当違いな空気に支配されて、ハイテンションでワインを呑んだことが思い出されます(笑)ちなみに4月12日は1年前にUNIVAマルシェが会社として生まれた日でもあり、〆にはユニマルシェ(UM=UniMarché)と僕(KM=Katsuhiro Mizuno)のダブルクレジットのバースデープレートをいただきました。






お腹いっぱいになったので麻布十番商店街をぶらぶらしてLau-Lauで角ハイボールを一杯。んでウィスキーの話になって、美味しいウィスキーを飲みに行こう!と芋洗坂のTHE PUBLIC SIXに誘われたのですが、DJガンガンのスポーツバーに行きたかったはずはなく、お店を勘違いしたとのことで何も頼まずに退店。目指すは表参道のTOKYO Whisky Library、バーボン系が好きってことで、もう終売なので世の中にあるだけのOld Fitzgerald's 1849や、バーテンダーに同系統とリコメンドいただいたEvan Williams 23years Oldをロックでいただきました。ずいぶんといろいろお話して呑みましたが、22時にはお開きして電車で無事帰宅したスタイリッシュな夜でした。


【4/13(fri)】夜、西麻布のYAKITORI燃westへ。六本木の方のお店は行ったことありますが、西麻布の方は初めてでコンセプトやメニューなど六本木の方とはちょっと違うようです。おまかせの焼き鳥は、柔らかく臭みの無いレバーのような「こころ」、ミディアムレアの焼き加減に柚子風味が絶妙な「ささみ」、そしてバリッと焼いた皮とジューシーな肉の「ねぎま」、スモークっぽい風味が独特のフランス原産うずら卵「エル・フランス」、お箸で持てるとろとろタマゴでタレを絡める「つくね」、低温でしっとりと休ませながら焼き上げてトロトロに仕上がった「レバー」の6本。中でも「ねぎま」はじっくりじーっくり焼き上げた感のある皮の「バリッ」っとした存在感が素晴らしくて肉とのバランスが絶妙、さらにネギの焦げた香りとのコラボが最高です!なのでねぎまは、おまかせ終了後に追加でオーダーしました。ちなみに店名の「燃」はモエと読みます。











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