2019年5月20日月曜日

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麻布十番と赤羽橋の中間、東麻布の「旬彩 本多」でランチ。浜松町にある「濱壹」という和食屋の系列店で美味しいお魚が食べられるお店です。宇和島鯛飯定食を注文、鯛刺身と生卵醤油ダレ・ご飯・味噌汁・香の物のセットのほかに、お魚と大根の煮付けに魚の唐揚げを盛り合わせたものや、筍と蓮根の煮物なども付いています。海苔や刻みネギ入りの生卵醤油ダレに鯛の刺身を浸してごはんに乗せていただきます。何気にごはんそのものの味がしっかりしていて、全体のクオリティをしっかり支えています。食べ進むとタレが余ってしまうので、後半はごはんに乗せたお刺身にタレをかけて食べます。卵黄と出汁醤油の味わいが強くなりますが、お刺身やごはんが対等に存在感を発揮していて素晴らしいと思います。盛り合わせ鉢の魚の唐揚げは、衣にカレーの風味がついていて食が進みます。魚や大根の煮付けは、しっかり味が滲みている素敵な仕上がりです。ボリュームたっぷりで大満足の美味しさでした。






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鳥居坂下からけやき坂の方に少し行ったところの「和チャイナRoppongi」で海鮮あんかけ焼きそばを食べた。作りたての熱々、豚汁もついてめっちゃ美味しいのですが、でもなぜかお客さんは私だけ。腕利きの元ホテルシェフが一人で切り盛りしてるので、あまり混まないほうが良いとは思いますが。そんな状況からか「1日限定3組」というようなこともホームページとかに見られるのですが、ランチもディナーも含めて3組限定というはずはなく。多分コース料理は1日3組ということなのだと思います。めっちゃ美味しかったし、食べログコメントもベタボメ多数だし、お料理教室とかも開催してて、熱烈なファンがいらっしゃるんだろうな、という感じがしてなりません。しかしランチタイム真っ只中にお客さん僕だけなんです(笑) ちなみに道中の鳥居坂では「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が開催されていました。「ソニーミュージック六本木ミュージアム」の開館第一弾として、5月31日まで開催とのことで、乃木坂46のジャケット写真やそれらのアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークが多数展示され、オリジナルグッズの販売や、楽曲やメンバーとのコラボレーションメニューが楽しめるカフェ「坂CAFÉ」も併設ているとのこと。AKBユニットの中で一番好きな乃木坂46ですが、そのイベントが乃木坂ではなく鳥居坂で開催ってのも面白いです。さらにうんちく言うと、欅坂46はもともと鳥居坂46という仮称でしたが、1期生メンバー22名お披露目イベントの席で、欅坂46に改名する旨が突然発表されたものの、その理由は説明されませんでした。

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海外から客人にて、六本木一丁目の青蓮で中華。鶏肉の青椒肉絲を食べたい!とのご要望を受けてオーダー。豚肉あるいは牛肉のしか食べたことないので、どんなんだろうと期待いっぱい。てっきり豚肉の時のように茶色い感じかと思いきや、鶏肉が白っぽいからかオイスターソースを使っていないのか、このビジュアル。味わいも肉の脂が少ないからか、塩炒めのようにめっちゃあっさりしてて新鮮な美味しさです。「鶏肉の青椒肉絲、美味しいですねー」って客人に話を向けると、「そーなんですよ、あっち(香港のこと)の青椒肉絲はこんな風にピーマンがシャキシャキしてないんですよー」と。ポイントはそこなんですね。

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王子の「うどん屋 清」で梅おろしぶっかけを食べた。聞くとことによると、秋田県の発祥で東京は赤羽、浅草、銀座に出店しているラーメン通には有名な「自家製麺 伊藤」の別業態だそうです。土曜の昼下がりに伺いましたが、一階のカウンターは満席で半分ほど埋まっている二階のお座敷に通していただきました。めっちゃくちゃコシが強くておいしい。梅干や大根おろし、出汁つゆを絡めながら、サッパリ・ツルツル・ぐんぐん食べ進みます。知らなかったのですが、wikiによると「ぶっかけうどん」は「ぶっかけうどんふるいち」を展開する株式会社ふるいちによって商標登録されていて、岡山県倉敷市の名物料理ということなんだそうです。ちなみに僕がうどんってこんなに美味しいものなのだ!と感じたのはやっぱり香川の讃岐うどんです。いろいろな食べ方がありますが、ざると釜揚げ、要はつけうどんの冷と温が好きです。讃岐うどんとは全然別世界ですが、秋田の稲庭うどん、富山の氷見うどん、愛知のきしめんも好きです。

霞ヶ関ビルで東海中学・高校の首都圏在住OBの同窓会。今回の同期参加は4人。150人ほどの参加者の内、1/3は現役の大学生らしい。政治家や名だたる企業のトップの方のスピーチが続き、いかにも男子校のノリの体育会系な演目と並行して名刺交換が続く。ここに集う人たちは何を求めてきたのか。僕は同期との再会であり、であればこのようなOB会である必要はない。つながりをどこまで求めるのか、何をもって安堵するのか、その到達点は存在するのか、というようなことをいつもながら思う。そのことを突き詰めて語りたいという衝動の一方で、簡単には分かり合えないならこの場をどうお互いに活かすかに腐心すべきではないか、と思ったりする。というメンタルで同期とのディープな二次会に突入しました。




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