各地に散在する親戚一同が日にちを揃えて集まることもなかなか難しく、祖母の時と同様に終日をかけて初七日法要もでをとどこおりなく済ませた。
めっちゃ暖かな一日でしたが、桜の開花はまだ局所的ですね。でも街の装いは桜一色です。季節を先取る暖かさと時折の冷たい風の繰り返しが、春の訪れの中で少しずつ北上してくる桜前線への期待感を強めていると思います。
【3/28(sat)】Westinで朝食を。ここのカレーは特に何ということはないのだけど、すごく好きだ。♪(´ε` )
霞がかった富士を左手に拝みつつ、あっという間に通り過ぎてしまう。新幹線なんてない昔の人は富士山が見え出してから見失うまでに、そこにたくさんのいろいろな思いを紐付けたのだろうと感じる。それはとても日本らしい文化だと思い、そうした機会が減っているだろうことには危機感も覚える。