2012年5月27日日曜日

SEA(South East Asia) convention in Malaysia

5/19(sat)、大船から成田エクスプレスに乗って成田空港へ。一路マレーシアの東南アジアコンベンションに向かいます。日本も負けてない暑さを予感させる朝っす(o^^o)


成田空港 Qantas Business Loungeにて、トマトジュースにトニックウォーターを混ぜて飲んだ。フルーティで美味しいっす。ふつーにこういう飲み物はあるのでしょうか?


マレーシア航空のクアラルンプール便、機内ランチのアペタイザーでマレーシア サテーが出た。鶏肉と牛肉の炭火串焼でピーナッツソースがかけてある。Best airlines signature dishの栄誉に輝いただけあって、めっちや旨い。アペタイザーはその他に海老とアボカドのタンバール キウイのせ、スモークツナ、冷うどん、パン。メイン料理はシーフードココナツカレーを食べたっす。ブロッコリや赤ラディッシュもとっても美味しいっす。


機内で映画観た。"War Horse"が観たかったけど上映してなかったんでお隣の"The Vow"を観た。事故で出会った以降の記憶をなくしたカップルのその後というありがちなストーリー。でも泣いたし。んで、実話がモチーフと知ってビックリ!(◎_◎;)


午後、機内で軽食。ローストビーフのサンドウィッチとツナサラダっす。


気温33℃、立っているだけで汗が滲む。身体がこっちの気候にローミングしてるみたいな。タクシーで、コンベンション会場であり宿泊先となる Putrajaya Marriott Hotel に到着。都心から外れたリゾートみたいなところっす。


夜はホテル内のSummer Palace Chinese Restaurantへ。 各国から集まってきた皆さんと再会を楽しむ。散会後は、会長、社長、台湾董事との4人で朝3時まで飲んだっす。どんだけ話しても話は尽きないっす。


5/20(sun)、マレーシアの朝っす。時間の上では日本のみんなが過ごした1時間前の過去を生きてます。朝食はホテル内のzeat cafeにて。野菜中心に、オムレツとヨーグルトを食べたっす(o^^o)


SEAコンベンション、めっちゃ盛り上がりました! 世界最高峰CFCメンバー瀧藤さんは、来年のスピーチは英語ですると壇上で宣言されました。


SEAコンベンションの打ち上げをホテル内のイタリアンレストラン、Tuscanyにて。東南アジア3ヶ国のコンベンションスタッフのみんなと楽しいひとときを過ごしました。生バンドの演奏に合わせて、ダンスもご一緒しました。写真はシンガポールメンバーの方々と(o^^o)


5/21(mon)、クアラルンプール3日目、日本は日蝕の朝っすね。雲の感じがわが家の辺りで見るのとは全然違う。その土地その土地でリーダーシップのあり方はいろいろだなどと思うっす。


今日は終日、月例のグループグローバル経営会議です。朝食は昨日と同じく野菜中心に、オムレツとヨーグルトをいただきました。会議中はめっちゃ水を飲みました。僕はコーヒーよりお水派っす。


マレーシア最後の夜はクアラルンプールの中心部に出て、軽井沢というお店でみんなで飲みました。明日はみんな各国に散り散りに旅立つっす。Petronas Twin Towersは日本の企業が受注していたものを、後に一棟は韓国企業が担当することになったいわくがあるってことっす。


5/22(tue)、ガッツリ飲んで、明け方までバタバタしてて、ちゃんと6時半に目覚まし無しで起きた自分を誉めたいっす。朝便、香港トランスファーで羽田行は僕だけなので、ひとりでタクシーに乗り込み空港に向かう。クアラルンプール国際空港、Cathay Pacific First and Business Class Loungeでちょい休憩。


キャセィパシフィック航空の香港便ではブランチが出ました。フルーツと牛肉のスパイシートマトソース煮、フレンチビーンズとタマネギのソテーなど。


香港国際空港で約1時間の乗継時間、順調に羽田便に接続。蒸し暑さに慣れてきたところですが、日本はどんなでしょうか。


香港→羽田便はANA。今回の旅程で初めて日本語が通じる旅客機っす。機内食はアペタイザーが、”蟹のサラダを詰めたトマトカップ”、”スモークサーモンのタルタル風”、”若鶏のスモーク グリュイエールチーズ添え”、メインディッシュが”牛リブ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風”っした。どの航空会社も機内食のクオリティレベルは高いっす。


雨の羽田に到着。帰りの飛行機は"HUGO"(ヒューゴの不思議な発明)を観たっす。すごくノスタルジックな懐かしい雰囲気満載の作品っす。"War Horse"(戦火の馬)はまたしても観る機会を逸しました。


2回目のマレーシア訪問。前回とは全く違った印象を抱いたっす。観光ではなくて仕事っすからその歴史を感じるようなものに接することは少なかったっすが、何よりも現地の方々と片言の英語で沢山のコミュニケーションをしたことが大きいっす。直接コミュニケーションをすることで分かる沢山のことがあるっす。

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