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六本木一丁目、泉ガーデン内の健康中華 青蓮へ。1杯480円の「ガブッと殻ごと潮州辣蟹(チョウシューラーシェ)」をいただきました。シェルが柔らかいので、名のとおり殻ごといけます。「潮州辣蟹」ってのは香辣蟹の潮州料理風って感じでしょうか。潮州とは広東省の東端にあって福建省に接している地域で、行政的には広東省に属しているものの、言語や食・文化的には福建圏らしいです。そして潮州料理は油を比較的使わずに調理するのが特徴ってことですが、これはがっつり揚げてます(笑)。 ちなみに香港は広東料理のメッカですが、香港には潮州出身者が数多くいて彼らが郷土料理である潮州料理を好むために、潮州料理も本場だそうです。「干豆腐の麻辣和え」や「餡かけふかひれ炒飯」も美味しかったです。
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六本木の百舌亭でお好み天ぷら定食。海老、烏賊、キス、かしわ紫蘇巻き、温泉玉子、南瓜、蓮根、茄子、椎茸。柚子香る烏賊の塩辛、伽哩のきんぴらごぼう、ガリと蓮根の甘酢和え、白菜と胡瓜の鰹節和え
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月例のグローバル経営会議を控えて、今日は準備で帰りが遅くなりました。泉ガーデンから泉通りに出ると桜のライトアップが始まっていて、夜桜見物の人出で通行は賑わっていました。泉通りを北に進んで左折でスペイン坂を下りる、この界隈で一番の桜並木だと思います。
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虎ノ門ヒルズお膝元の「光村」で、名物の海老かき揚丼をいただきました。名古屋の清水口で天ぷらかき揚げ一筋の行列ができる名店、Gacktや長嶋監督のお気に入りとしても有名な 江戸前天麩羅「光村」の兄弟店です。ちなみにもう少し新橋寄りにある「之村」も親戚筋にあたります。独特な甘辛い風味のタレが、名古屋者の郷愁を誘います。約50年来つぎたしのタレとのことで、このタレのだけで、マジでご飯食べることができます。一口頬張ると、軽い衣とプリップリの海老の食感が、丼物向きの程よい固さの米そして秘伝のたれと口の中で渾然一体となって、海老好き名古屋人ならずとも掻き込みたくなる衝動に駆られると思います。途中からは七味を振って、味の輪郭がきりっと変化するのを楽しみました。
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あり合わせの野菜を具材に、お土産にいただいたオリーブパスタのバジルソース仕立てを作って食べた。
山形では「樹になるルビー」と形容されるらしいさくらんぼ。その果実が入っている、山形土産の「さくらんぼカレー」をお昼にいただきました。変わった色のカレーはいろいろあれど、さくらんぼが入っているってのはかなり斬新です。お味は甘口ではありますが、しっかりカレーです。ちなみに「くだものの女王」ラ・フランスの果肉入りの「ら・ふらんすカレー」もあるのですが、こちらは普通のカレーの色です(笑)。
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白金高輪からブラブラ散策、麻布十番、飯倉を経て芝公園で家族でお花見しました。道中で買ったワインボトルがコルクの栓で開けられず、ワイン瓶を数本並べる女子のグループにオープナーを借りた。お返しに集合写真を撮って欲しいと頼まれ、ワイン開栓中だったので長男を呼び寄せて撮影を依頼した。ら、グループの中に長男の学生時代のサークルの後輩がいたという奇跡。今年の桜は開花が早くて徐々に花開いてきた感じで、連日の暖かさで既に葉が混じっている枝もあります。一気に開花して一気に散ってしまう桜らしさとは趣きが異なりますが、新しい「令和」の春への逡巡のようなものを感じます。