池袋西口のにっぽん市 @nipponichi.ikebukuro で食べたとろろしゃぶしゃぶがめっちゃ美味しかった。お鍋が湧き立ってきたら、お店のひとが長芋のとろろを固まらないように丁寧にお鍋に溶かしてくれる。これで武州豚をしゃぶしゃぶして、とろろが入ったつけダレでいただくと、今までで味わったことのない美味しさ!とろろのざらざらした舌ざわりが、おろした大根とは似て非なる食感を醸し出します。家なべでもやってみたいと思いました。他には天草のウツボ照り焼きや、断面が美しい本鮪の刺し盛りを堪能。中でもほっけのお刺身は人生初かもしれず、開きの焼き物からは異次元のトロトロの美味しさに感動しました。あと、レモンサワーがめっちゃめちゃ美味しかったです。皮をミジンにしたものがガッツリ、氷の中にも入っていて、サワー飲みながらこの皮を食べるとめっちゃ美味しい。なんとこのレモンサワー、こだわりの国産レモン使用で、レモンサワーグランプリでグランプリ獲得したんだそうです。
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六本木一丁目、café LUMEでサンドウィッチランチ。サンドウィッチが以前より小ぶりになって、そのかわりにパンが2つ選べるように。チーズポン・デ・ケイジョは温めてもらってモチモチに。チョコレートマフィンは食後のコーヒーとともに。スープはブロッコリーです。
夜は、フレッシュモッツァレラチーズに拘ったイタリアンレストラン「Obica Mozzarella Bar ≪オービカ モッツァレラ バー≫」の横浜店で、誕生日イヴをお祝いいただきました。横浜の他に日本では六本木ヒルズ、六本木ミッドタウン、ウイング高輪WEST、梅田ハービスENTに。そして本場イタリア、イギリス、アメリカと世界中で24店を展開する世界ブランドのイタリアンです。店名はイタリア語の「Ecco Qua (エッコ クワ)=さあ、どうぞ」のナポリ地方の方言である「 Obikà (オービカ)」に由来し、お客様をいつでも「さあ、どうぞ」と迎え入れるスピリットが込められているそうです。この店のウリである水牛100%のモッツァレラチーズはイタリアから週3回冷蔵状態の空輸で届けるとのことで、フレッシュな風味いっぱいの美味しさです。“ピンサ”と呼ばれるピッツァは、一般的なピザと異なり小麦に米粉や大豆粉を混ぜて生地を作る伝統製法のためにカロリーが低いのが特徴とのことですが、いわゆるピザと比べて低めなだけでどう見てもカロリー高いと思われます(笑) しかし、お店一押しの「ピッツァ タルトゥーフォ≪pizza tartufo≫」は 自家製のマッシュルームペーストにウンブリア産トリュフそしてモッツァレラが織りなす豊かな香りが絶品、そして薄めの生地のカリッとする歯触りとモチっとした食感が素敵です。その他にも野菜やお肉など、どれもこれも美味しかったです。お隣のテーブルにいらっしゃったOL風の女性が「私、明日が誕生日なの!」っておっしゃっていたのにびっくり、誕生日が同じ二人が隣り合ったテーブルに居て、偶然にそれをお互いが知るという奇跡に盛り上がりました。僕の半分ほどのご年齢の方でしたが(笑) お互い3人グループ、計6人の中に僕と同じ誕生日の人がいる確率は 1-(364/365)^5 なので 1.36%。さらにそれをサプライズプレートの演出やプレゼント贈呈あるいはハッピーバースデーの歌などの状況から知るのではなく、たまたま会話で気づくという偶然は奇跡的だとご一緒に盛り上がりました。【注】閏年や双子の存在は設定から除外しての計算です。また、6人の中に同じ誕生日の人が少なくとも2人いる場合の確率は 1-(364*363*362*361*360/365^5) なので 4.05%です。
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家で餃子作って食べた。豚挽肉と韮をメインにした餡が我が家のスタンダード。そして、めっちゃ旨い。餃子の餡のレシピってまあまあ色々だし、同じ餃子でもキャベツたっぷりの餃子はうちのタイプとは全く味わいが違い、それぞれの良さがある。一括りにラーメンと言ってもいろいろな手法や趣向、コダワリがあって優劣をつけるのは難しいのと同じだ。でも、自家製のはどんな名店より旨いと思う。タレはガーリック辣油を垂らした酢醤油と、テーブル胡椒+酢の2種類。むきエビと大葉をみじん切りにした餡の餃子と、プロセスチーズだけを皮でくるんだ上顎ヤケド必至の餃子もどきも作った。フライパンとホットプレートをフル稼働して、3人であっという間に平らげました。