1/28(tue)
1/29(wed)
1/30(thu)
【 1/31(fri)】曜日毎に3種のセットメニューをランチで展開する、常連のcafé LUME。現在のメニューで一番好きなのは金曜日のAセット「魯肉飯(ルーローファン)とワンタンスープ」のプレート。魯肉飯は好みが分かれる八角の独特な風味がとにかく僕は好きで、初めて台湾でこの風味に遭遇した時には衝撃を受けたものです。とろほろの豚バラ甘辛煮、香草の香り、茹でた青菜、クコの実や松の実の食感など、至福のメニューです。ワンタンスープも熱々のツルトロン雲吞がめっちゃ美味しいです。そして金曜は日替わりのスープバーがミネストローネというすばらしさ。他の曜日の人参とかかぼちゃとかのスープはおかわり1回で留めますが、ミネストローネはおかわり2回いただきたくなります。バジルのソースをちょっと滴すと、一層野菜の滋味が豊かに感じられます。いろいろな野菜が具沢山に入っていて、それらのミネラルを全部含んだスープって感じで心も満たされます。このお店はもう10年ほどお世話になっていて、分かりにくい場所にあることもあっていつも空いてて大変お世話になってきました。が、この1-2年はかなりの繁盛ぶりで12-13時は満席となることもしばしば。メニューのバリエーションが豊富になって、スタンプカードが始まったことが奏功したのでしょうか。ランチのセットメニューは税込1,000円でスタンプ1個。スタンプ10個で一食無料。さらにヒルズポイントも9円分付くので、実質一食あたり901円。さらに雨の日はスタンプ2個になるので、雨の日ばっかりでスタンプ貯まると一食あたり451円。素晴らしいですねー。
2/1(sat)
切り干し大根とひじきの煮物を作りました。野菜や海藻などの恵みを余すことなくいただくには、煮炊きしたり発酵させたりすることで消化吸収を良くする知恵が日本にはあります。野菜の栄養は水や油に溶け出してしまう性質もありますが、汁物にしたり煮詰めていくことで全てをいただくことができます。一方、新鮮な生野菜のサラダは栄養価が高いようなイメージがありますが、植物の細胞は硬い細胞壁で囲まれていて、その主要成分であるセルロースを消化する酵素を人間は持っていません。洋食にはサラダが付きものですが、その場合に生で食べる野菜への期待はタンパク質の消化をサポートしたり食物繊維で腸をすっきりさせるような役割かと思います。その点、外食で摂れる野菜は生野菜が多いのはちょっと寂しいです。ひと手間かかりますが、できれば野菜は汁物・スープや温野菜あるいは干したりすりおろしたり、煮たり炊いたり炒めたりなどしていただきたいです。
【2/2(sun)】ユニマルシェのしゃぶしゃぶ用の薄手のお餅。焼いて食べるなら、白いのより玄米の方が香ばしく、プチプチして美味しい。
外苑前のオリンピックミュージアムに行った。この手の企画って懐古的になりがちだけど、2020TOKYOを控えてるってこともあってか人出も多くアトラクティヴな要素もあって楽しかった。
展望デッキに登った
新しくなった銀座線渋谷駅ホーム
表参道のSALADSTOP!へ。シーズンメニューの『SNOWY FLAKES』をオーダー。red & whiteキャベツ、ミックスグリーン、紅ズワイ蟹ほぐし身、ビーツ、人参、ワカメレーズン、クルミ、ブラックペッパー、バジルペーストドレッシングのコンビネーションをほうれん草ベースのラップで。ほうれん草と言えば僕らの世代はやっぱPopeye。ほうれん草を食べるとパワー全開ってのは、spinachがspiritを育むって駄洒落のようですね。ほうれん草を好き嫌いする子どもに対して、母親がポパイを引き合いに出して食べるように説得したらしい。ちなみに当時はほうれん草の「缶詰」は存在しなかったとか。そして実は漫画ポパイは僕らがテレビで観る60年代の30年以上前から存在し、その頃のPopeyeは脇役だったらしい。マジか!
ぶらぶら
イチゴのパフェが食べたい!ってことで渋谷ヒカリエの果実園リーベルへ。