が、日常的にクラウドにバックアップされるGoogleフォトと連携するのが便利ということに至った。
で、過去のものを全て一気にアップロードしたが、とこどどころ歯抜けになってしまう。
いろいろ調べてみたが、解決しない。
ということで試行錯誤の上、対処療法を見つけ出したので共有しようと思う。
結論からすると、画像ファイルの「プロパティ」「詳細」にある「撮影日時」と「取得日時」でコントロールできた。
【図1】
このフィールドは書き換え可能なので、ここに日付を入れてからアップロードすれば写真が出現する。
【図2】
上の図2) のケースは「撮影日時」は入っているが「取得日時」がブランクになっている。
この場合は「取得日時」に日付を入れてからアップロードすれば写真が出現する。
これを一つひとつやるのは大変なので、エクスプローラーで複数の写真を選択して、右クリックでプロパティを開けて更新することもできるが、以下の通りちょっと注意が必要だ。
全ての写真の「撮影日時」と「取得日時」がブランクの場合は、図2)のケースと同様に両フィールドを埋めればよい。
【図3】
問題は上の図3) のように「撮影日時」や「取得日時」が表示されている場合。
これは、選択した全ての写真のフィールドが埋まっているとは限らず、一つでも情報があると表示される。
なので、複数の写真を選択して「撮影日時」や「取得日時」を入力するときは、表示があっても両フィールド共に入力する必要がある。
因みに図3) のケースで「撮影日時」は更新せずに「取得日時」だけを入力、選択した写真の中に「撮影日時」がブランクのものがあった場合、その写真をGoogleフォトにアップロードすると、出現するが「今日」にアップロードされる。
以上は論理に基づいた対応ではなく、試行錯誤の上で見つけ出したあくまでも経験的な解決方法です。
僕とは違ったPC環境では違った結果を生むかもしれないし、今後、Googleフォトのロジック変更があるかもしれない。
なので、参考にしていただいた上で、あくまでも問題解決は自己責任でお願いします。
フォト
photo
グーグル
写真
表示アップロード
アップ
バックアップされていない
できていない
されない
できない
されないものがある一部
部分
歯抜け