お昼、六本木一丁目のスペイン坂 鳥幸で焼鳥重食べた。ここは以前は赤坂 とさかという焼鳥屋さんだったのですが、2018年に泉ガーデンの六本木グランドタワーに移転、跡地に鳥幸が進出してきた次第です。スペイン坂と言うと若かりし頃に田舎でFMを聴いていた者としては、TOKYO FMの渋谷スペイン坂スタジオを想起します。ちなみに何故スペイン坂なのか?調べました。『1973年、渋谷にパルコが開業。目の前の坂に名前がなく、なにか名前をつけようということになりました。そこで、坂にあった喫茶店の主人に坂の命名を頼みます。主人は、階段のある小道という当時の雰囲気がスペインの街並に似ていたことから、喫茶店の内装はスペイン風にしていたそうです。なので、坂の名前をどうしたいか聞かれ、迷わず「スペイン坂」と答えたとのこと。けっこうあっさり決まってしまったようです。』とのことです。では、六本木一丁目のスペイン坂の命名由来はと言うと、こちらは坂を登りきったところにスペイン大使館があるからです。ま、「スペイン坂の焼鳥屋さん」という響きはワインで焼鳥を愉しみたくなるようなブランディングを感じます。
【11/20(tue)】久しぶりに大船駅構内の立ち食い寿司、築地すし兆で漬け丼食べた。朝の10時ぐらいだったけど、次から次へとお客さんが来る。そして大方は年配の方々で、おひとりの女性は『朝、モーニングをいただいたから、ご飯は半分くらいでお願いします」と。食べられることは素晴らしきこと哉とは思うけど、凄いなーとちょっと驚いたりもする。
【11/21(wed)】
【11/22(thu)】六本木一丁目、やや赤坂あるいは溜池寄りの焼鳥屋さん、こくりこでランチ。鶏重をいただきましたが、鶏そぼろがめっちゃ美味しい。細かに叩いた挽肉状のそぼろではなく、包丁で荒目に叩いた感じのそぼろの食感が味わいを深くしています。ちょっと薄味なので、お好みで京都 原了郭の粉山椒、一味、黒七味、あるいは少々の醤油などを。鶏肉も地鶏っぽい歯ごたえがある、肉々しい食感があってそぼろとのバランスがいいですねー。親子丼やかつ煮のように玉子と絡むメニューの鶏肉とはまた違った存在感ですね。
【11/23(hol)】今日は新嘗祭ですね。新嘗祭とは、毎年11月23日に皇居内の宮中三殿の神嘉殿で、初穂を天照大御神はじめすべての神々にお供えし、天皇陛下自らも初穂を召し上がり、神の恵みを感謝する祭です。かつては祭日と定められていましたが国家新道色が強いということでGHQによって廃止、代替としてこの日が「勤労感謝の日」として祝日に設定されました。ちなみに神嘗祭は、毎年10月17日に伊勢神宮において、初穂を天照大御神にお供えして五穀豊穣を感謝する儀式です。
【11/24(sat)】
【11/25(sun)】OAZOえん