2018年11月25日日曜日

【11/19(mon)】今年お世話になった方へのギフトは、ユニマルシェの『佐藤さん家の有機みかんセット』にしました。のどぐろの干物や姿煮、薩摩黒豚のしゃぶ鍋セットや味噌漬、佐藤さん家の温州みかんジュース、鰹のタタキ、本鴨鍋セット、いわがきと白いかのお刺身、寒シマメ肝醤油漬け、プリン・ヨーグルトセットなどなどラインナップが充実して(https://unimarche.jp/products/list?category_id=82)、めっちゃ迷いました!佐藤さん家の有機みかんは、誰もが安心して食べられる健康なみかんを作りたいとの一心で無化学農薬・無化学肥料栽培に取り組み30年、愛情たっぷりのみかんです。畑は佐賀県鹿島市、干満の差が日本一の雄大な有明海を見下ろす多良山系の自然豊かな山間の地にあり、今では、東京ドーム7個分の農場の敷地すべて有機JAS認定を受けるまでになったそうです。大切なのは土づくりとのことで、地下30mから掘り起こした栄養豊かな土を根元にまき、肥料はみかんのかすを自然発酵させたものです。除草剤も一切使っていないので雑草が厄介ですが、やわらかい春草の種を敢えて撒いて増やし、その春草を棒で倒して芯のかたい夏草の発生を抑えています。この「草倒し農法」で木の周囲に草のジュータンを作ることで、大切な土の流出が防がれると共に、太陽の光(紫外線)が直接地面に当たることを防ぎ、微生物が増えることで土壌環境が改善されています。そして佐藤さんは、おとなしい木、暴れる木、性格よく育つ木など、それぞれの木の個性と対話しながら、悪い菌が広がらないようにケアし、葉の色つやを見て健康状態を確かめます。地球と共生して、自然の恵みをいただき、健康に優しい安心安全なみかんを作り続けていらっしゃるのです。

お昼、六本木一丁目のスペイン坂 鳥幸で焼鳥重食べた。ここは以前は赤坂 とさかという焼鳥屋さんだったのですが、2018年に泉ガーデンの六本木グランドタワーに移転、跡地に鳥幸が進出してきた次第です。スペイン坂と言うと若かりし頃に田舎でFMを聴いていた者としては、TOKYO FMの渋谷スペイン坂スタジオを想起します。ちなみに何故スペイン坂なのか?調べました。『1973年、渋谷にパルコが開業。目の前の坂に名前がなく、なにか名前をつけようということになりました。そこで、坂にあった喫茶店の主人に坂の命名を頼みます。主人は、階段のある小道という当時の雰囲気がスペインの街並に似ていたことから、喫茶店の内装はスペイン風にしていたそうです。なので、坂の名前をどうしたいか聞かれ、迷わず「スペイン坂」と答えたとのこと。けっこうあっさり決まってしまったようです。』とのことです。では、六本木一丁目のスペイン坂の命名由来はと言うと、こちらは坂を登りきったところにスペイン大使館があるからです。ま、「スペイン坂の焼鳥屋さん」という響きはワインで焼鳥を愉しみたくなるようなブランディングを感じます。






【11/20(tue)】久しぶりに大船駅構内の立ち食い寿司、築地すし兆で漬け丼食べた。朝の10時ぐらいだったけど、次から次へとお客さんが来る。そして大方は年配の方々で、おひとりの女性は『朝、モーニングをいただいたから、ご飯は半分くらいでお願いします」と。食べられることは素晴らしきこと哉とは思うけど、凄いなーとちょっと驚いたりもする。

【11/21(wed)】

【11/22(thu)】六本木一丁目、やや赤坂あるいは溜池寄りの焼鳥屋さん、こくりこでランチ。鶏重をいただきましたが、鶏そぼろがめっちゃ美味しい。細かに叩いた挽肉状のそぼろではなく、包丁で荒目に叩いた感じのそぼろの食感が味わいを深くしています。ちょっと薄味なので、お好みで京都 原了郭の粉山椒、一味、黒七味、あるいは少々の醤油などを。鶏肉も地鶏っぽい歯ごたえがある、肉々しい食感があってそぼろとのバランスがいいですねー。親子丼やかつ煮のように玉子と絡むメニューの鶏肉とはまた違った存在感ですね。

【11/23(hol)】今日は新嘗祭ですね。新嘗祭とは、毎年11月23日に皇居内の宮中三殿の神嘉殿で、初穂を天照大御神はじめすべての神々にお供えし、天皇陛下自らも初穂を召し上がり、神の恵みを感謝する祭です。かつては祭日と定められていましたが国家新道色が強いということでGHQによって廃止、代替としてこの日が「勤労感謝の日」として祝日に設定されました。ちなみに神嘗祭は、毎年10月17日に伊勢神宮において、初穂を天照大御神にお供えして五穀豊穣を感謝する儀式です。

【11/24(sat)】

【11/25(sun)】OAZOえん



人気の投稿