【1/12(fri)】台北2日目の朝、朝食を摂った後にホテルのルーフトッププールに立ち寄ってみる。日本より少し気温が高く過ごしやすい。訪台は毎年12月に7年続けていてきたが、IPO準備の一環による決算期変更に伴い今回からは1月のスケジュールに。例年は訪台を終えると年末って感じだったのが、今年は日本は年始スケジュールが立て込み、奇数月開催のビジネスカンファレンスが重なり、さらに2月の半期締めが近いってな状況に。でも、こういうカオスから何かは生まれるという経験に基づき、心地よい緊張感に包まれています。
日中は昨年同様に観光。まずは九份へ。昨年も観て回りましたので、今年はさっくり一巡した後は阿妹茶楼でゆっくり過ごしました。凍頂烏龍茶を飲みながら芝麻団子(タロイモ餡の胡麻だんご)や芋頭酥(タロイモ餡のあずきだんご)などいただききました。
九份の次は十份に向かいました。願い事を書いたランタン(天燈)を空に放つことができることと、街の中央を鉄道の線路が横断していることが有名です。
自由時間には散策しながら、榕樹下米粉湯で軽く食事。魯肉麺や魯肉飯を3人でいただきましたが全部で500円ぐらいでした。
夜は中山の新光三越台北南北店の鼎泰豐へ。以前、ランチで来たことがある。本店と比べると比較的入りやすい。ノーマルな小籠包をメインに、蟹味噌や黒トリュフ入りとかも食べた。あんこのも美味しかったし、微妙かな?と思ったチョコレートも想定を上回る美味しさだった!
その後は地下鉄に乗って別の町の夜市へ繰り出してみたり、楽しく夜を過ごしました。