2017年10月28日土曜日

懐かしの浜松町・大門、小龍包の名店 新亜飯店で上海蟹!

【10/23(mon)】今日は浜松町、大門の新亜飯店で上海蟹。このお店は東京転勤した30年近く前に、職場が近かったこともあって良く来ました。そしてひたすらビールを呑んで小籠包だけを食らってました。ここの小籠包は点心の上品さがあまり無くて、ジューシープチ肉まんと呼ぶのが相応しい、ちょっと食べ応えのある肉肉しい出来栄えでめっちゃ好きです。この界隈では居酒屋櫓とか、煙モクモク夕方からかまわず立ち呑みの秋田屋とか、ナスベーコントマトのパスタの店とか、けんちんうどんとおにぎりがセットの喫茶店とか懐かしいお店がたくさんあります。




【10/24(tue)】夕方、六本木一丁目の the 3rd Burgerでダブルバーガーを。肉汁あふれるジューシーなビーフパティを2枚にフレッシュなグリーンカール、トマトソースとマスタード、そしてわさびを加えた少しピリッとくるタルタルソースが絶妙なアクセントとなっているバーガーです。ビーフそのものの肉粒感溢れる食感と、独特のソースの味わいが好きです。the 3rd Burgerは、セントラルキッチン方式を否定、多店舗展開と各店での仕込調理を両立させることで、無駄な冷凍や保存料の使用と決別し、安心安全で圧倒的に美味しい食を提供することにこだわるユナイテッド&コレクティブグループの一員です。バンズは毎日店内で発酵から焼き上げまでを行い、パティは一切冷凍していないブロック肉を仕入れて店内でミンチ、野菜は厳選素材を店内でカット、一つ一つ本当にフレッシュな仕上がりを目指して作り上げています。”the 3rd”の命名は、マクドナルドを筆頭に低価格で大量出店を志向した第1世代、その反動で登場した1000円以上もするハイエンドバーガーの第2世代に対して、「安全・安心でおいしい」を標榜しながらセットで1000円前後で収まるような中価格帯の第3のカテゴリービジョンから来ています。

【10/26(thu)】六本木一丁目のcafé LUMEでココナッツヌードルをたべました。

島田紳助改め長谷川公彦氏がオーナーの寿司はせ川で会食。気兼ねなくお仕事の話がはずむ、心地良いひとときでした。松茸とカラスミみたいなお寿司は、エリンギとパプリカです!以前に併設されていた鉄板焼き屋さんの方には皆さんとおじゃましたことがありますが、そっちは無くなったのか見当たりませんでした。六本木・西麻布界隈はちょっとご無沙汰するとお店変わっちゃってだりするので、出かける前には要確認です。













【10/27(fri】新装開業した赤坂インターシティAIRのbondolfi boncafféで和牛100%パテのイタリアンハンバーガーを食べた。建設途中の赤坂インターシティAIRを、通勤時に乗るバスで六本木通り側からずっと見てたけど、bondolfi boncafféは敷地の一番奥手の方にあって、アメリカ大使館の正門前のあたりです。敷地内は緑地や水辺が多用されていて落ち着きます。ハンバーガーは目玉焼きのせの「ビスマルク」にしたので、パテは全く見えません(笑) 19世紀ドイツの伝説的宰相ビスマルクはステーキに目玉焼きのせて食べるのが大好きだったので、目玉焼きのせの料理は「ビスマルク」と一般的に呼ばれているとか。明治維新の頃の著名人にはビスマルクを崇拝していた人がたくさんいるので日本だけがビスマルク風とか言ってるのかと思ってましてたが、イタリアンのお店のメニューに"Pizza Bismarck"って普通に書いてありますから、世界的に通じるのでしょうね。

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