12/9(fri)、めっちゃ寒い朝。台湾に向かうために朝、羽田へ。ANA Loungeでうどんとおにぎりをいただいたっす。
機内では和食をいただいた。手前と左手が温かい重なんだけど、助六を温めたものがすごく旨い。普通の助六とは味付が違うんだろうか、味の特徴が控えめっす。多分ふつうに売っている助六は甘くて、温めたらこんな上品な味にはならないっす。
Naturally-Plus Taiwan Taipeiに到着。曇り空ですが、台湾の街並みのシンボル台北101タワーが薄っすらと見えるっす。
コンビニでは煮込みゆで卵みたいなのや煮込みみたいなの売ってるっす。台湾料理特有の八角の匂いが店内には立ち込める。この匂いは苦手な人が多いけど、僕は苦ではないっす。は、嗅覚あまり強い方じゃありませんがw
この日の夜は現地に集まった各国のみなさんと居酒屋 隆ww。純然たる日本料理、そして旨い。アジアでみんなで会食となると、味の好みとかいろいろあるので、間違いない日本料理によるおもてなしになることが多いっす。二軒目は別に飲んでいるグループと合流、ビジネスパートナーやお店のママや社長の手品が上手くて全然タネが分からないし。
台湾はビルが古く街並みが雑然としているっす。でも、人と街に活気があるし、親日なのでワクワクします。現地の人とコミュニケーションしていても、優しさを強く感じます。でも日本語は日本人相手の商売を意識しているひとじゃないと基本的には通じません。英語の方が通じると感じました。因みに中国語はいろんな種類があって、それぞれ発音やアクセントが違うので、通じない場合もあります。特に同音異義語みたいなのがあると、変な意味にとられたり、くすくすっと笑われたり。前後のの文脈からして察することができそうなのに、厳密に聞き取る姿勢を感じます。今回の渡台は滞在中ずっと寒かったので、温かい気候の台湾を再度体験したいものです。
12/10(sat)の朝は曇天。宿泊ホテル・晶華酒店(英名：The Regent Taipei)のBrasserieにて朝食は野菜を中心にお粥も食べたっす。
会場の國立體育大學(国立体育大学)に到着。前日ほどではありませんが、肌寒いっす。13時からDASH2011『超越』over the topがスタート。林口體育館（林口体育館)は三階席までいっぱいっす。エンタメゲストは謝金燕の歌とダンスのパフォーマンス。30代、一児の母って聞いてビックリ、全く見えないっす。パフォーマンス終了後、ステージ裏から会場を後にする私服の本人にお会いした。"god job! fantastic!"の賞賛にニコニコして会釈して、めっちゃ好感度高いし。
イベントを終えてチャーターバスでホテルに戻ると、ホテルの前に人だかりが。誰を待ってるのか尋ねたら、東方神起を待ってるってことっした。
ホテル到着後、最上階の宴会場で関係者が一堂に会しての打ち上げの会食。本格的な台湾料理っす。お肉が柔らかくてめちゃめちゃ美味しかったのと、上品な仕立てのふかひれスープが印象的でした。デザート(果物)の後に出たきのこが入った甘くて温かいスープはちょっと閉口っす。美容とかにはいいんでしょうね、きっと。
宴がお開きとなった後は、夜の街へ。イベントの大成功と無事を祝い、関係スタッフを中心に一気にテンションが解放されて、歌ったり踊ったりの盛り上がり。当日が誕生日の方がいたので、ブラックジョークなデコレートがされたホールケーキで皆で祝い、結局彼はそのケーキに顔をつっこまされて大変な状態になってたっすw
因みにホテルのバスルームにはアヒルのおもちゃが置いてあったんですが、これは何かの意味があるんでしょうか?
翌12/11(sun)は朝から香港で向かう予定で桃園空港へ。TV番組another skyでGacktが勧めていた阿宗麺線や京鼎楼に立ち寄りたかったんだけど、その時間をとることは叶わず台湾を離れることに。搭乗時間までをMr Brown Coffee at Taoyuan Airportで過ごす。
機上では早めのランチに相当する食事をする。おかずがアジアンな感じっす。でも、美味しい。お天気、最高 :^)
