10/9(sun)の晩はハンバーグをつくってふたりの愚息と一緒に食べたっす。家内はお友達と大阪に日帰り弾丸ツアーに出ておりましてw ハンバーグを蒸し上げるために必要な白ワインは半カップほどだけど、迷うことなくフルボトルを買ったっす :D フルボトルだけど、500円だよ! 「盛り付け上手(^O^☆♪」とお褒めいただきました。いろどりや盛り付けで同じお料理でも随分と雰囲気変わりますよね。
フルボトルの友となってくれたのは、これっす! 茹でキャベツにツナをまぶして、蜂蜜、醤油で味付けして、仕上げに辣油をだーーーっと。むしろ、酒が先になくなったし :P クックパッドのレシピを参考にさせていただきましたけど、蜂蜜ってのが斬新でした。
10/10(hol)の朝、家内の大阪土産、りくろーおじさんのチーズケーキをいただきました。甘さ控えめで美味しいっす。この写真への「いいね!」は、やっぱり大阪にご縁のある方が多かったっすね。
日中出かけていましたので、晩は手際が簡単な小松菜とエノキと帆立をオイスターソースで炒めました。
10/11(tue)の朝は、雲が絵に描いたように美しいっす。一週間が始まりますが、三連休明けの火曜日っす。夜は秋の雰囲気いっぱい。月夜も風情がありますね。ほろ酔い、ほろほろ :-)
10/12(wed)の朝。特に月は、観る時によって大きさが違うとずっと思ってた。それは、地平線近くなど大気=水蒸気やチリ・ホコリの経過距離が長い時に、光が拡散して小さく見えるだろうことを今日初めて理解した。月の光はか弱いから、一層大きく変化してるように見えるんだな、きっと。
10/13(thu)の朝。今朝の空は今までで何番目に美しいか、という問いかけには意味がない。毎日がかけがえのないものだから。でも、その個性を上手く引き出してあげたい、その一助となりたいという思いはある。おこがましいとも思うが、喜んでもらえるなら嬉しいっす。この写真とコメントへの「いいね!」の反響は多かったっす。写真自体は日々のものと大差ないと思うので、コメントが皆さんの心に響いたのでしょうか?
10/14(fri)の朝。左手にちょいと顔を出してる雲がアクセントっすね。ある意味、圧倒的な存在感と言えるっす。もし想像の産物として空の絵を描いたとしたら、こういう構図は思いつかないっす、僕はw
10/15(sat)の朝。強力な雲の存在感に対して、太陽が存在をアピール瞬間。風が強くて、刻々と空の表情が変わっていくっす。
これはJR藤沢駅のホームにあるKIOSK。東海道線車両の形してるんですが、普通のKIOSKです。写真向こう側はフルにオープンとなっていて新聞、雑誌、ガム、ドリンクなど売ってます。こうした演出(?)は珍しいのか、よくあることなのか?
夜は小栗旬さんが食べて感動した、AJINOMOTOのほんだしレシピ、豚バラと白菜の重ね鍋を作りました。もちろん、しめは雑炊っす :P 二男と三人での食事でしたので、ステーキ肉ときのこも炒めました。
料理でも人間でも芸術でも一緒だけど、素材自体を僕らがどうこうすることはできないっす。どこを伸ばしてあげるのか、どうやって表現・アピールするのか、そういったことならできるっす。運命を信じるか、信じないか。僕はだから世の中のあらゆるものは、その個性によって実現すべきミッションみたいなものがあると思う。そういう意味では運命を信じる。一方で、ご縁によってそれらが上手く引き出されていくのか、セッションしていくのか、あるいはクロスオーバーしていくのか、ブレイクスルーするのか、そしてそのチャンスに気付くことができるのか、そうしたことのためには出会いや知識や能力を広げる努力が必要だし、”結果としての運命”に関してはそうした環境をいただいたことに対していくら感謝してもしすぎることはないという考えっす。