そんな中、17日(mon)にコッターを再読。「"本物の危機感"、むつかしいけどそのとおりだなぁ」という共感をtweetしたところ、リクルートの大先輩であり仲人である @nishiken36 さんから「コッターのマーケティングとドラッガーのマネジメント両者を融合させた世界に成功があると思います」といただいた。「人の心はなぜ動くのか、が僕のリクルートへの入社動機であり、今もって課題」とお返しすると、「そして人が勝手に生きられる非現実性と、人が共に生きる困難性をどう両立するか。割り切るのか・・・。やっぱり人を愛する事からしか解は見つからないと思うのです」とさらにいただいた。哲学的で難解なんですが、僕は人は色々な人に生かされているとまぁ、そう思っています。
21日(fri)に赤坂で見たイルミネーションはそんな始まりの刺激に満ちた1週間を一層豊かに癒してくれる、素敵な美しさでした。
先週は遂にランチ新店開拓が果たせずに一週間を過ごしましたが、今週も変わらずのバタバタ感が続きました。17日(mon)は翌日と翌々日の集中会議で議論するテーマの主旨まとめに集中、結局三食とも食べず、18日(tue)、19日(wed)、20日(thu)は連続して会議で内食。ということで21日(fri)は決死の新店ランチ、おとわ@赤坂2丁目。やりいかを 九州の醤油と味醂ベースの秘伝タレに漬け込んだ「やりいかの漬け丼御膳」。味噌汁、小鉢(ひじき煮)、漬物付き、950円。 何かの雑誌のおいしいランチBESTの丼部門で1位に選ばれたこともある一品です。山芋と卵とごはんでも普通に美味しいところにやりいかのうまみと食感、さらに大葉のアクセントが加わって、たいへんおいしくいただきました。
今週は通勤経路をいろいろと試して、どうしたら最もストレスなく会社と自宅を行き来できるか研究しました。いつもの恵比寿から六本木にアプローチする経路ではなく、品川・目黒経由や新橋・溜池経由、あるいは相模大野から代々木上原経由など。朝、あるいは夕方、深夜など時間帯によってもアクセシビティには大差があって、悩ましい。ってなこともあって、今週のモーニングはいつものマック(マクド)六本木東店には立ち寄れず、18日(tue)と21日(fri)の2日についてPAUL@六本木一丁目に伺いました。モーニングセットは525円。18日はパンショコラ、21日はクロワッサンのセットをいただきました。
ここのところの忙しさは新製品のリリースに向かってのもろもろマネジメントもさることながら、既存製品や営業全般に関する現状分析にかかるデータの取り扱いやレポーティング、意見交換、仮説の裏付けなどなどを会議の合間を縫いながら進めていることにパワーを割いていることが大きい。いろいろな案件にかかわりながら素早く頭を切り替えて集中することに多大な体力を使ったっす。日常で事業マネジメントをともに推進するみなさんと広くもろもろの問題意識や現状認識に関するコミュニケーションをするのは専ら夜やメールとなりました。19日(wed)は松葉寿し@六本木一丁目へ。
21日(fri)は赤坂 若どり@赤坂へ。事業が今に至る経緯とかを深く理解してきた結果や自分が経営者の立場で考えた視界に対する問答、今までに起きている事実に対するさまざまな視点や解釈、そうしたものに沢山触れてきて、本当にモチベーションの源泉はいろいろだとおもうっす。大きな絵を描きながら、神は細部に宿っていることを忘れずにいきたいと改めて思ったっす。ちなみに冒頭のイルミネーションはこの日に撮りました。赤坂サカスのスケートリンクは相変わらず沢山のスケーターで賑わっていました。
22日(sat)のランチはTo the Herbs@藤沢南口。ランチセット、本ズワイガニとアボカドのピザとじゃがいもとチキンのローズマリー風味のピザのhalf & half、シーザーサラダ、ドリンク付。家内は博多明太子と小海老の和風パスタのセット。パスタのオーダーを店員さんが間違えて、ちょっと出てくるのが遅れたらお詫びにと、食後にコーヒーを出してくれた。そんなに待たされたわけではないのだが、食事の写真とか撮っていたから危機感を与えてしまったのだろうか?
買い物のの帰り道、たい焼きぷくぷく@藤沢本町で、もっちりのり巻きチーズ醤油味を買った。完全にいそべ焼きだ、これは。でも餅以上にもっちりしていて、餡?はチーズ。家内が買ったお好みたい焼きは完全にお好み焼きだ。ソースやマヨネーズ味じゃなくてキャベツの味がしっかりしておいしい。
因みに今週の火曜に帰り道のスーパーで晩酌の品を買ったときのこと。財布の中身が覚束なく、金額を計算しながら買い物。698円のはずが、POSレジの結果は798円。計算力の覚束なさにシュンとしながら袋詰めしてたら100円の焼めざしが2袋ありました。手元、覚束ねぇ〜!ww