【2020/11/1(sat)】安曇野で蕎麦を食べた。いつも街中で食べる蕎麦は、出汁の風味や熱々のつゆに翻弄されていることに気づく。それはそれで美味しいのだけど。当社で扱わせていただいている徳用袋入の焼売はノスタルジックなしっかりした食感が、今どきのふっくら大粒づくりのものとは一線を画す。各々の家庭にそれぞれの味付けがあるように、その違いは優劣ではない。美味しさとはあるがままを感じることだと思った。
【2020/11/6(fri)】駅の乗換え通路からの夕焼け。富士山の佇まいが美しい。
【2020/11/7(sat)】用賀のスタバから二子玉川に向かって家族で歩く途中、靴のゴムソールが歩道のアスファルトにひっかかって転んだ。ポケットに手を入れていて肘で受け身をしたものの前歯が地面にがつッと当たってちょっとくらくら、脳震盪気味になった。心配した家族が救急車を呼び、地元の玉川病院へ搬送。特に何事もなかったのだけど、コロナ禍で病院はてんてこ舞い状況らしく、救急隊員の人が当直のドクターからこんな患者運んでくるな、と怒られていた。申し訳ない。
【2020/11/21(sat)】いち粒の人参ジュースで連休をスタート。リピートが多いのが頷けるピューレのような食感。秋に収穫した人参をそのまま雪下に一冬寝かせて春に収穫した雪下人参の成せる技。有機質肥料で栽培した人参はもともと甘いですが、雪の下で越冬するとさらに甘くなります。
【2020/12/12(sat)】刻々と表情を変える彼女。みるみる朱に染まっていく。ブレスが深くなっていく。純豆腐チゲ食べたい(笑)
【2020/12/20(sun)】アラビアータなんだけど、麺は一把だけ残っていた半田そうめん。トマトの酸味と唐辛子の辛さが絶妙なソース、そこにつるんとした喉越しともっちり感の麺。これは、、、、微妙に合わない。「大人の給食ソフト麺」と呼ぶのが相応しい、ノスタルジックな食べ物になりました(笑)
【2020/12/23(wed)】冬至を過ぎて、暦は春に向かう。日に日に日中の陽射しが長くなる。冷たい空気と凍るような水の感覚の中に、春の兆しを探している。