2018年6月15日金曜日

名古屋の東海中学・東海高校は学年500名規模のマンモス男子校なのだ

【6/6(wed)】中高時代を学年500名規模のマンモス男子校で過ごした同窓5人で呑んだ。多くは地元名古屋に居るが、東京にもまあまあ居る。ちなみにご一緒の4人のうち6年間でクラスが一緒になったのは1人だけで、それも中学1年の時だけだ。つまり中高6年間はあまり接点のない皆さんなわけで、ふとした縁から定期的に呑むようになったのはここ7年ぐらいのことだ。携わっている分野が色々なのでビジネスの話は刺激的だ。そして学生時代の思い出や誰は今何してる的な話にもなるのだけれど、学生時代の交友関係が違うので情報に新鮮味がある。そんな中から改めて広がった縁もある。ありがたいことです。








【6/9(sat)】前日に外苑前へ出かけた折に、まめに立ち寄ってきんつば、葛桜、白玉ぜんざいを買ってきた。今日は雨模様の一日となったが、昨日は盛暑と言うのが相応しい夏日だった。昼下がりのヒンヤリした甘味は格別でした。

お昼に新橋の美華園で冷し担々麺食べた。胡麻と辣油の冷たいスープに肉味噌、これが縮れ麺にベストマッチ。時折香る大葉の風味も絶妙。麺を平らげた後のスープ&肉味噌をサービスライスと共にいただくと、ご飯の温かい甘みがスープの辛さを引き立てて、また違った味わいを楽しめる。

【6/11(mon)】夜、打ち合わせが長引きながらのノミ。ベーコンといぶりがっこという組み合わせ(笑)

【6/12(tue)】外苑前、国内産の有機野菜によるサラダを中心にしたブラッセリー、CITRON<シトロン>でランチ。サラダシトロンは、歯応えしっかりしたミックスリーフをベースに、キヌア、レンズ豆、アボカド、自家製のドライトマト、木綿豆腐に、パリ・東京ドレッシングで、味覚があちこちに広がる素敵な素材とアレンジでした。熱々のプロヴァンス野菜スープも、少し苦味があって美味しい。青山〜表参道界隈にぴったりな雰囲気のエクステリア&インテリアにBGMはフランス語の有線、料理を運んできてくれる外人さんは日本語堪能ですが最後に一言「Bon appetit」。ひっきりなしのお客さんは100%女子、eat-inですか?と2回聞かれました(笑)

【6/13(wed)】人が集まると食卓が賑やかになる。大勢の賑やかさということではなくて、食卓そのものからうける印象のこと。特に2歳の孫あるいは次男が加わった3人で食卓を囲む時に感じる。このシズル感は品数とか料理そのものというよりは、品揃えのバランスやちょっとしたひと手間のような、何気なく深層に働きかけてくるものであり、それは明確に可視化されているものより強いと思う。サッカーにおけるチームプレーのクオリティが、ボールポゼッションしていない10人がどのように献身的な活動をしているかに依存しているのに似ている。




【6/14(thu)】café LUMEでチキンサラダのプレート。紫陽花の季節となりました。


【6/15(fri)】信州東御や軽井沢を本拠とするAtelier de Fromage <アトリエ・ド・フロマージュ>の南青山店でランチ。2年に1度開催される国産ナチュラルチーズコンクール「日本の銘チーズ百選ジャパンチーズアワード」、66工房・185品が出品された前回大会で金賞2つと最優秀部門賞を受賞したチーズの老舗によるレストランです。信州黒毛和牛のジャンボハンバーグ、ラクレットチーズのせのハヤシソースがけをいただきました。お肉もチーズも素材の味がしっかり伝わってくる美味しさでした。お店の外観は赤を基調とした高級感があって、外からはお客さんがほとんど見えないので入店を躊躇いましたが、入ってみたら連れ添った女性客でいっぱいでした。こないだのサラダブラッセリーといい、この界隈の男性はどこでランチしてるのでしょうか?



恵比寿の裏側の方、Le Bistro《ル・ビストロ》へ。ブランドポーク、LYB豚《ルイビトン》を一頭買いして炭火焼で美味しく提供してくれるお店です。LYB豚は味の良い豚の古代原種・中ヨークシャー(Y)、バークシャー(B)、大型のランドレース(L)の3原種を掛け合わせた、新たな銘柄豚とのこと。美味しいお肉に舌鼓を打ちながら、楽しいひとときを過ごしました。お肉以外にもジャンボマッシュルームのグリルをサラダ仕立てにしたのがすごく美味しかったです。お客さんでいっぱいでしたが、接客に優しさを感じるステキなお店でした。















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