【4/2(mon)】4月、新たな方とのお仕事がスタートってことで、ランチをしながら目線合わせを。六本木一丁目のRUBY JACK'S STEAKHOUSE & BARは隣の席との間隔も広めで落ち着いて話ができます。今日は暖かかったのでテラス席で食事を楽しみました。シーザーサラダとハンバーグをいただきました。
【4/3(tue)】今日のランチはいつものCafé LUMEでキーマカレー。
【4/4(wed)】久しぶりに朝の空を写真に収めてみました。数年前は毎日朝の空の写真を撮って、なんがかんだコメントをつけてfacebookにアップしていました。空を「彼女」と呼んでどんな表現が可能か、その知恵を絞り出すのが朝の日課であり楽しみでもありました。
今日のお昼も会社近くでさっくりと、成都正宗担々麺 つじ田のアークヒルズ店へ。つけ麺で日本そして世界に名を知らしめている「めん徳 二代目つじ田」の担々麺専門店の日本二号店です。現地仕様の「成都」/日式仕様の「正宗」、そして汁あり/なしの組合せ4とおりのバリエーションメニューから、成都汁なしを選択。鮮やかなラー油、カシューナッツ、ネギ、肉味噌、千切りキュウリ、そして花椒、麺は中太ストレート麺。麻(山椒)辣(唐辛子)はLv.0~6まで調整できて3が標準のようですが、2にしました。辛いの苦手ではありませんが、汗だくで味わうどころではなくなっちゃうので。担々麺は辛さとしびれを味わうのだ!って言われそうですが、美味しかったです!次の機会には正宗汁ありを食べてみたいです。
【4/5(thu)】でましたいつものCafé LUME。今日はチキングリルとジェノベーゼのパスタです。
夜は我が家で。お肉を使わないけどお腹にたまるフライです。美味しくて満足度高いです!
【4/6(fri)】今日のお昼はBLT STEAK ROPPONGIでパワーランチ。いつもはステーキのコンビ相棒はハンバーグにしちゃうので、今日はチキンにしてみました!
地元藤沢名物のバラ丼、里のうどん 村岡本店です。ご飯の上に千切りキャベツ、そして甘辛炒めの豚バラに白ゴマ。マヨネーズはお好みで。ぶっかけうどんとのセットでいただきました!豚丼のメッカ北海道をおさえて、全国丼グランプリの第1回と第2回、2年連続金賞を受賞している実力店です。藤沢に3店、そして鎌倉、東京と進出し、海外はタイに5店を展開しています。
【4/7(sat)】引越しの手伝いを一段落してお昼は溝の口のTRATTORIA BUBU。いろいろなメニューが食べられるプレートランチをいただきました。何気にチキン南蛮が一番おいしかったです。
IKEAに行ったので、ブルーヨーグルトとツートンのソフトをいただきました!
引越しの手伝いをして、夜はお蕎麦。溝の口の初代で天ぷら付きの板そばを。恵比寿にもお店あります。自家製粉のお蕎麦は細打ちでちょっと透き通っている綺麗に切り揃えられた上品な仕上がりで、汁なしで食べてもしっかり美味しいです。そしてそのお蕎麦を受けとめるそば汁が印象的です。少し辛みを感じる引き締まった風味で、甘めが多いお蕎麦の汁の中では異色かと思います。天ぷらのお塩はお店が厳選しておススメする6種類から、新潟の佐藤寛さんこだわりの大粒のお塩でいただきました。そば湯もいただいて、重労働の一日を締めました。しかし、なんで「溝の口」は表現が色々なんでしょうか。東急田園都市線の駅名「溝の口」がイニシアティブを取っていると思いますが、JR南武線は「溝ノ口」駅、そして住所表示は「溝口」です。
【4/8(sun)】お昼ご飯は麻布十番で先日も伺った魚可津へみんなで。大人4人でしたが、全員が迷わず鮭かまの塩焼きをチョイス。普通、みんないろんなの頼むけどね、やっぱカマだし!
食後にベイユベールで発酵バターのソフトクリーム食べました。パリの星付レストラン御用達のバターのお店です。いろんなテイストがある発酵バターサンドの「サンド オ ブール」や、プレミアムなチーズによる「ガトー・フロマージュ」などが看板商品ですが、お茶と共にじゃんじゃん贅沢に試食を振舞っていていらっしゃいました。中でも美味しかったのは、アイスクリームのような感じで楽しめるフリージングチーズケーキ「スフレ・グラッセ・フロマージュ」。今度機会があったら買ってみようと思いました。
竹かんむりに旬と書く、筍が三重で暮らす友から届きましたので、酢味噌や梅肉に和えていただきました。お酒はこれまた三重、中山酒造の純米酒「あざか」。中山酒造は1年ほど前に火災で3棟の酒蔵を焼失していますが、奇跡的にひとつだけが残りました。戦災や大地震などでもびくともせず、175年間生き残ってきた強運の酒蔵です。ここには10年以上熟成された純米酒が熟成されて残っており「息災熟成純米酒 あざか」として販売されました。世界最大、最高権威の酒類コンテストInternational Wine Challenge 2017 in London ではSilver Medalを受賞したそうです。
【4/9(mon)】いつものCafé LUMEで今日のメニューはガパオです!
【4/10(tue)】今日は京都からのお客様がいらっしゃいまして、上賀茂名物の葵家やきもち総本舗のやきもちをお土産にいただき、お昼に白餅とよもぎ餅を1つずついただきました。ってことで本日の一食目は17時に。六本木一丁目の大戸屋で、鶏むね肉とたっぷり野菜の香辛だれ定食いただきました。久しぶりに来たら、オーダーがタブレットでもセルフになってました。お料理は鶏の竜田揚げがメインなんだけど、香辛だれが何気にめっちゃ美味しい。1) しょうゆ小さじ4、酢小さじ2、砂糖大さじ1、ねぎ3cm(みじん切り)、おろししょうが小さじ1/2、ごま油小さじ1を入れてかるく混ぜた後、2) いりごま少々、五香粉少々を加えてまぜ、弱火で1分煮る、と作り方がwebで紹介されていました。なんで2工程に分けているのかは不明ですが、1)は作り置きできて 2)は食べる直前の調理なのではないかと推察してみる。ちなみに五香粉ってのは僕は知らなかったんですが、中華ではスタンダードなんですね。桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(ウイキョウ)、大茴(八角)、陳皮(チンピ)などの粉末をまぜて作られるスパイスで、ブレンドするスパイスの種類や配合の割合は決まりがなくまちまちだったりするようです。必ずしも5種類を混ぜるというわけでもなく、開高健さんによれば、五香粉の五とは「多い」「複雑」などの意味だと『最後の晩餐』に認めていらっしゃるとのことです。ちなみに大戸屋は、アジアにもたくさんありますねー。アメリカがアジアや日本と違うのは、ともすればハイエンドなカテゴリーに行きがちな日本食の中で、特にニューヨークにおいて高所得な若手オフィスワーカー中心にアップグレードカジュアルダイニングというコンセプトを上手く表現しながら受け入れられていった感じだと、現地に住む方に教わりました。セルフサービスはなく時間より雰囲気を楽しめる外食業態としてのカジュアルダイニングの要素に、日本のような手の届く日常価格で定食を中心に提供するお店ではなく、店頭ウィンドーの定食メニューサンプルを採用せず、店内でお客様の注文を聞く機会を通じて、大戸屋の素材や調理に対するこだわりを接客で説明していくアップグレード要素を加えているとのことです。一方、近年にはチップ制度を廃止して、同社の日本の食へのこだわりを実践できるスタッフを能力評価するというしくみをスタートしたりしてるそうです。