2/25(tue)
【2/27(thu)】昨夜『マツコの知らない世界』の「しゃばしゃばカレーの世界」の録画を観てて、めっちゃカレーが食べたくなった。行ったことのないお店がたくさん紹介されていて、中でも荻窪・すぱいすの「日本ほうれん草とカッテージチーズの骨付きチキンカレー」がめっちゃ気になった。カッテージチーズと、日本の在来種の「日本ほうれん草」を使い、小麦粉・バターの代わりに味噌でコクを出しているってことらしい。ってことで、今日は職場近くのcafé LUMEで木曜日のBセット「サグ(ほうれん草)カレー」。「サグ」は本来は菜の花のことで、北インドでサグカレーと言ったら「菜の花(からし菜)で作ったカレー」のことだそうです。が、日本でサグカレーと言うと、からし菜やほうれん草など青菜を使ったカレーを全般的に言っていると思います。一面の深い緑色のビジュアルに雪のようなカッテージチーズのトッピング。あっさりした口当たり、程よくスパイシーな風味、ほうれん草の深い風味、鶏肉と細長米の食感、後をひくコク、美味しいです。人生初で「サグカレー」に遭遇した時は「ザグカレー」と読み間違えてガンダム関連かと思いました!(笑) ちなみにヒップホップなどでギャング風のワルっぽい雰囲気を「サグい」と言いますが、この言葉のサグは凶漢・ごろつきを意味する”thug"から来ています。そしてサグカレーのサグは"sag"ではなくて"saag"です。
2/28(fri) 青蓮からFRAYへ
2/28(fri) 青蓮からFRAYへ
【3/1(sun)】静岡旅行のお土産にいただいた「吉田のうどん」を茹でた。極太な麺の存在感が半端ないので、キャベツやネギ、卵を茹でて具沢山にした。天かすと七味唐辛子をアクセントに、美味しくいただきました。富士吉田名物のこのうどん、明治35年創業の平井屋さんの商品で、製造は山梨県。山梨はほうとうもあるし、その流れかなーとか思って、麺を太く、硬く打つようになった由来とか調べてたら驚きの事実が。なんと、富士吉田市は山梨県なのだ。富士は静岡・山梨県境に位置することは知っていながら、富士市も富士宮市も新富士の駅も静岡なので、てっきり富士吉田も静岡県だと思ってました。