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お昼に六本木一丁目のチェゴヤで、海老、イカ、あさりが入った海鮮石焼ビビンバ。日本ではもっぱら「ビビンバ」と言いますが、その語源は「ピビン/비빔」=「混ぜ」+「パプ/밥」=「飯」であり、実際には「ピビンパッ」[pibimpʼap̚]のように発音されるとのことです。ケチャップボトルのようなのに入ったコチュジャンをかけて熱々の石鍋に押し付けるように混ぜると、香ばしさの中に深い辛さが広がっていく。ちなみにビビンバを石焼きにするスタイルは、日本において在日韓国人の方が考案したものとされている。
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2/21
2/22
2月22日は代表を務めるユニヴァ・ソーシャルが設立から一周年を迎える記念すべき日でした。ソーシャル化とモバイル化の進歩が、ボーダーレスなコミュニケーションとつながりを加速する中、人間関係もがソーシャル化してきており、文化はもちろんのこと、政治・経済・教育など、あらゆる環境がソーシャル化の影響を強く受けている。「モノ」が豊かとなった現代のマーケティングにおいては「モノ」がもたらす「コト」への共感が重要視され、それを支えるのはひとり一人の個性に基づいた感性の意味合いが強まっていることもメディアのソーシャル化の流れの影響を受けている。また、ブロックチェーン技術がもたらすP2Pネットワークによる産業や社会の大きな転換が予見され、モビリティを中心としたシェアリングエコノミーの加速度的な発展も、個人と個人のつながりによる社会システムのさらなる発達を示唆している。こうした機会の中にマーケットを見出し、大資本からビジネスの機会を解放すると共に、誰もが挑戦することができるビジネス環境を提供することを通じて、自然環境、貧困、高齢化社会、子育てなどといったさまざまな社会的課題を事業活動の中で解決しながら持続可能な社会を創っていく、そういった未来像を掲げての怒涛の一年でした。力及ばず、まだひとり立ちには程遠いヨチヨチぶりですが、皆さまからの叱咤激励とお力添えによって、日々心を奮わせております。一方で今日、この本『つまらなくない未来』を読み、縮小し続けながらパイを奪い合うような環境における同調圧力を意識するあまり、得手と自覚していた"unlearnして常に学び直す"姿勢がいつのまにかレガシー的なものにとらわれすぎていた自分がいることに強く気づかされました。政府、国民、産業、共育をディジタル化して未来を先取りするエストニアの実態をレポートした本著からは、今季一番の花粉症に苛まれながら、そのような自分自身に対するインスピレーションを受けました。
お昼はanaインターコンチネンタルホテルの雲海で黒毛和牛のお重をいただきました。現職に就いてからかれこれ9年余り、公私ともにお世話になっている先生と会社でばったりお会いして、お昼の席にご一緒させていただきました。日常の景色が自分とはすごく違う方と共通の話題を見つけて掘り下げると、思ってもみなかった展開や気づきがあって刺激的です。
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鎌倉・七里ヶ浜でスタート、3年前には鎌倉店、昨年は茅ヶ崎店が閉店し、今は藤沢店がその伝統を継承しているジャミン《J’AMMIN’》が25周年を迎えたってことで、オムチーズキーマカレーが200円引きの感謝記念価格。スパイシーなキーマカレーにオムレツやチーズのまろやかさが寄り添う一品ですが、チリソースのサンバル アスリ《Sambal Asli》が絶妙の酸味と辛味で参戦すると、口の中が小宇宙というかカオスというか、さーらに楽しさ美味しさ増し増しです!
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大戸屋、塩麹みりんで仕上げた、連子鯛の炭火焼き定食