2012年1月15日日曜日

鳴かぬなら、ホトトギスをどうするか

1/14(sat)、昨日というか今朝は3時頃まで飲んでしまいました。が、ちゃんと5時に起きたっす。池袋東口、ここからはとバス主催の『世界遺産の日光初詣と関東三大師佐野厄除け大師』ツアー、極寒の日光へ。今日のバスツアーは社員旅行っちゅうんでしょうか、会社のみんなと一緒っす。

東照宮なう。思ったより寒くないっす。ここから大獣院、二荒山神社、薬師堂、東照宮、三仏堂を巡ります。一番記憶に残ったのはやっぱ二荒山神社っすね。徳川の歴史を色濃く感じるっす。因みにみなさんは鳴かぬホトトギスをどうするのでしょうか。信長は「殺してしまえ」、秀吉は「鳴かせてみよう」、家康は「鳴くまでまとう」ですよね。僕は「鳴かせてみよう」以外、考えられません。が、今まで上司や仲間といろいろな場面への対応をお話してきて、「殺してしまえ」や「鳴くまでまとう」のスタンスもありえることは感じています。そのスタンスの裏側にある愛情の深さが最終的な焦点であって、言葉の上面の解釈だけでは何の意味も持たないっす。






普通に最高気温が0℃をそこそこ超えるくらい。じわじわとその環境に慣れていくし、幸い風が無かったので、そんなに寒くは感じなかったが、事実として気温は低く、空気は冷たかったっす。


白無垢の花嫁さんも見かけました。沢山のカップルを前職ゼクシィで見てきたからでしょうか、いろんなことを考えます。どんなシュチュエーションであっても、どんなドラマがあっても、ご結婚の瞬間は何事にも変え難いと心底思うっす。

もう、一帯は国宝や重要文化財の嵐っす。修復を試みるもの、当時のままに残されるもの、いろいろですが本当に心から迫りくるものがあります。当時の空気を感じるっす。




輪王寺は時間内に回りきれなかったっす。7階まで上がれば全容が見えて壮大ってことなんだけど、時間が足りなかったっす。5分で7階までの階段を上り降りるのは無理っすよね。一部の男子は昼食を早めに切り上げて見に行きました。どんなか伺ったところ、やっぱ壮大だったそうっす :D

お昼はご当地名産の湯葉づくしのお料理をいただいたっす。ビールも飲んでご機嫌っす。


とちおとめ、いちご狩り@佐野観光農園なう。1.赤い方が甘い、2.何もつけなくてもめっちゃ甘い、3.種のプチプチした食感が市販品より強い、4.人の足もとのが美味しそうに見える、5.そんなに沢山は食べられない


その後佐野厄除大師。どこもかしこも金ピカ多し:D 鐘がピッカピカっすからね :D でも絶対盗めないと思うっす。どうやって盗んだのか、想像できない、ってことがスゴイっす。




川口パーキングエリアでは、でーっかい壱億円札の焼きかまを315円で売ってたっすo(^▽^)o


僕は旅行代理店が企画するツアーに参加するのは初めてなんですが、まあまあギチギチのスケジュールなんですね。もっと、ゆーったり行くもんだと思ってました:D

1/15(sun)、今日の朝は霊験あらたかな雰囲気いっぱいっす。今までとは違うことが起きそうな神秘的な空気を感じます。そっか、昨日行った日光のテンションがそうさせてるんすね。自然はあくまでも自然であって、人の心が解釈を変えるのですね、深いっす

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